【よさこい】多方面の努力の人脈は財産なり(伊東絆祭り報告)
朝から晴天、気温も暖かめな感じの朝。
よさこいを見に行くにはちょうどいい気温になってきましたね。
行きの電車の中も観光気分のみなさんが多いなぁ…私も観光気分になる。
ただ、乗り換えの熱海駅ですでに衣装を着た踊り子さんに遭遇…そうだ、私はよさこいを見に行くんですよ(笑)。
そんな我に帰る今日この頃、無事伊東に着きました。
伊東は2時間くらいで着くので近いほうです(前回の勝浦は3時間半)。
朝の商店街を歩き、15分ほどでメイン会場のなぎさ公園に到着。
ここは12月のよさこいソーズラのときのメイン会場になっているところです。
なぎさ公園はその名の通り海辺にあり、踊り子のバックは海という絶好のロケーション。
スタート10分前に着いたので人は少なめ、踊り子さんも少なめ…どうやら渋滞で演者のみなさんも遅れていると言っていたっけ。
最初の総踊りはトラブルで予定の曲がないとバタついていましたが、その辺は臨機応変にスタート。
っていうか司会は昨年解散された(で合ってる?)「HADANO乱舞“翔”」のしおぴーさんじゃないですか…安定の芸達者。
1時間ほどいたのち、ついにもう一つの会場である観光会館のホールへ。
移動中に「弥」の小山さんが自転車に乗って向かってきたので場所を聞いたらすぐでした…なんとなんと。
ホールは2階建ての立派なもの。
どこに座ろうかと悩んだ挙句、後方の左手へ。
中央に比べて人がほとんどいなかったこともあり、ちょっと寂しい感じが…!
あと日が当たらない分、ちょっと寒い…!(ホール内は暖房効いていなかった)
でも踊り子さんたちは元気!
退場は舞台正面から降りて客席の間を通っていくのでちょっと恥ずかしそうでしたが、これはこれでなかなかない演出なのでは。
最後まで見たのち、再びなぎさ公園へ。
戻ったらずいぶんいろんな人たちに声をかけられつつ、また同じような感じで見ていました。
昼下がりの時間帯で、人も午前中より増えたかな。
風がより強くなって、旗士さんは大変そうでしたが…。
でも小山さんの人脈で多方面からチームを集められるのは本当に財産だなと思った次第です。
色んなチームさんに声かけて仲良くなって、SNSでもコメントされているものなぁ。
そこまでできる人はそう多くないですよ。
私は最後までいると後の予定に響くため、終了数十分前に会場を後に。
もう少し長くいれたら良かったのですが、申し訳ない…。
個人的には地元チームさんがもう少し参加したら良かったのにとか地元のみなさんがもっと来てくれるといいなと思いましたが、まだ3回目なのでこれからなところなのでしょう。
今後に期待ですね!
あと最後に。
何人か私の喘息を心配してくださり、ありがとうございます!
私的には「咳き込んでいるけどコロナやインフルじゃないから声かけてね」ぐらいのスタンスでいたのですが、恐縮です。
とりあえずここ数日過ごしていて昼間はさほど問題ないことが分かってきたので(実は夜が酷い)、これからもよさこいの時は普通にお声がけください〜。