今日は宇都宮駅での電車と乗り継ぎのバスの都合、朝5時半に自宅出発…流石に早いな。
のんびりゆったりグリーン車で向かうんでいいんですが、ここ最近パラリンピック中継を深夜に見ていた身としてはつらい…途中睡眠を取りながら向かいましたとも。
宇都宮からはバスに乗り換えて40分…ようやくTOCHIGIよさこい会場の道の駅「ろまんちっく村」に到着しました。
今回は、これまでとメイン会場が違う、ということで、案内看板を見ながら会場へ。
途中森の中を通りながら…森林浴感満載です。
今回、メインとなる場所はこれまでのメイン会場から10分弱歩いた「にぎわい広場」。
芝生の広大な広場になっているところです。
朝霞のチームさんとか、人数多いチームさんがノビノビ踊れるようにするためかな。
(7〜80名ぐらいの大所帯チームさんが何チームか)
広いのはいいのですが、問題は日を遮る場所がない…曇りのち雨予報だったはずが、ここに来てピーカン晴れだからです。
やだな、これは焼けそう…。
チームは20チームほどとそれほど多くはありません。
栃木のメインのお祭りと位置付けられていることもあり、栃木のチームさんが過半数なのですが、埼玉、東京、福島など近隣のチームさんも多いのが特徴。
特に朝霞のチームさんが多くなっています。
栃木のチームさんとの繋がりがあるのかな。
といっても、栃木のチームさんはご長寿のみなさんのチームなどもあるので結構多彩なチームさんの構成となっていました。
午前中はピーカンだった宇都宮もいったん演舞は小休止。
お昼休憩に入ったタイミングでもう一つの会場に移動しました。
もう一つの会場は前回までメイン会場となっていた噴水前広場。
こちらはろまんちっく村の直売所の近くにあるので、人もそれなりに多くなっています。
午後の演舞開始まで少し時間があったので、パンを買って私も小休止。
噴水前広場の午後の演舞のスタートは…「キングオブシャケ」。
これは「シャケサンバ」を目立って踊って?賞を目指そうというもの。
カッコよくキレキレで踊る…のではなく、ネタ的に踊る会の様子でした。
チームで参加した人とか組体操的に踊っている?人やシャケだからかイクラ(に見立てたオレンジ色のピンポン玉)を仕込んでいる人とか、色々。
みなさんよく考えるな〜。
(しかもゲストがシャケサンバの振付師さんという…ご本人は講評で「振付全然変えてOK」と仰っていましたが)
午後は流石に雲が多くなってきましたが、噴水前広場は場所柄、一般の方も多く見てらっしゃいました。
歓声も聞こえてきましたね。
雨もポツポツきていましたが、噴水前広場で演舞が行われている間は問題なし。
15時ごろに演舞が終了したので、メインのにぎわい広場へ戻りました。
こちらにはチーム演舞が終わったみなさんが集まっており、大盛り上がりに。
良かった、午前中とは人の入りが違うぞ。
チーム演舞終了まではほぼ雨は降らずに進行していましたが、フラフの共演の頃になって本降りの雨に…あぁぁ。
こればかりは仕方ないかな…ここまでよく持ったよ。
でも、最後まで朝霞界隈のチームさんがフラフの共演などを盛り上げる!特に「霞童」さんとか。
盛り上げぶりが流石だな〜。
最後は総踊り…ではなく、DJさんがよさこい曲やそれ以外の曲を流すというのをやっていたのですが。
・正調よさこい
・年下の男の子
・ジャンボリミッキー
・シャケサンバ
というラインナップでかけていました。
…ジャンボリミッキーは100歩譲ってよしとして、年下の男の子はなぜ(笑)。
私は帰りのバスの都合、途中で帰路へ。
バスに乗って少し経ったらザーザー降りになっていましたが、踊り子さん大丈夫だったかな?
今回初めての場所がメイン会場になっていたこともあり、ちょっと大変そうな感じもありましたが、無事開催できて何より。
次はもっと多くの人にメイン会場へ来てもらえるといいですね。
さて、私の帰りは…その雨の影響で電車が大幅に遅れての帰宅に。
私これから帰宅前に舞浜に行かなきゃならないんだけど、いつ着くだろう…(笑)。
(これを書いている18時半時点で電車は30分以上遅延)