【舞浜レポ】今年はアメリカンウォーターフロントが熱い!東京ディズニーシーのクリスマス
先週よりスタートした東京ディズニーランド・シーのクリスマス。
今年はランドのパレード「クリスマス・ストーリーズ」がラストということもあり、ランドのほうが賑わっている様子。
っていうか、あのパレード10年やっていたのか!
流石にちょっと長すぎだった気が…!
それに対してシーはハーバーグリーティングのみなのでかなりこじんまりした印象。
早く昼のハーバーショー戻ってこーい!
ですが、今年はアメリカンウォーターフロントのクリスマスが熱いんですよ。
私はクリスマス期間中行けませんが、今回は現在発表になっている情報を含めてアメリカンウォーターフロントのクリスマス情報をご紹介します。
なお、写真についてはイベントスタート前に撮影してきたものです。
(イベントスタート前なのでライトアップはなし…)
1.アメリカンウォーターフロントのクリスマスとは?
メインはアメリカンウォーターフロントにある「ウォーターフロントパーク」。
最近はフードトラックが置かれている、あそこになります。
「ダズリング・クリスマス・イン・ニューヨーク」と銘打たれ、エリア限定のメニューやアトモスフィアが楽しめるものです。
アトモスフィアとは、ゲリラ的に行われるミニミニショー。
クリスマス期間中は歌や演奏のアトモスフィアが行われるそうです。
そもそも論、アトモスフィアはコロナ中ずっと休止になっていたので、2019年以来の復活となります。
またこちらで販売されるスペシャルドリンクやメニューは、アメリカンウォーターフロント限定カップや包装紙で提供されるのも大きな特徴。
フードメニューは通常期とあまり変わらなさそうですが、ドリンクはクリスマス限定のものが多そうですよ。
2.デコレーションに力入ってます
で、その関係もあり、アメリカンウォーターフロントエリアのクリスマスデコレーションは力が入っています。
前回ご紹介したケープコッドエリアのクリスマスデコレーションも(アメリカンウォーターフロントエリアなので)そうですが、たくさんのツリーが置かれているのが特徴です。
また、ウォーターフロントパークにはミッキーたちが雪だるまになったデコレーションも!
以下では写真でご紹介します。
3.そしてエントランスには…
シーのエントランスには、大きなツリーが!
これを見るだけでもクリスマスが来たなと思います。
もちろんメディテレーニアンハーバー周辺にもたくさんのデコレーションがありますよ。
(写真は撮ってこられなかった)
パークのクリスマスは全体的にキラキラ感が強いのが特徴。
中でもシーのアメリカンウォーターフロントエリアはそれが強いですよ。
クリスマス期間中に行かれる方はアメリカンウォーターフロントにも足を運んでみてくださいね。