まもなく2025年も終わります。
流石によさこい界も演舞機会はないかな…(コロナ前に行われていた茨城・大子の年越しよさこいもなさそうだ)。
なので、今年の私のよさこい関係を振り返りたいと思います。
まずは2025年の各月に行った回数から。
1月:0
2月:1
3月:4
4月:4
5月:3
6月:2
7月:5
8月:5
9月:5
10月:2
11月:3
12月:3
計:37
今年は37カ所のお祭りにはせ参じました。
お祭りが多い週に所用で行けなかったことも多かったので、それを考えるとこんな感じかな。
(それでも十分多いよという突っ込みはさておき)
関東圏外で今年行ったところとしては4月の福島・富岡のさくらYOSAKOI、8月の岐阜・瑞浪(美濃源氏七夕まつり)、10月の仙台・みちよさがありました。
特に瑞浪・美濃源氏七夕まつりおよびみちよさはどちらも14年ぶり!
2011年の東日本大震災の年に行ったのがどちらも最後でした…(狙ったわけではありません)。
流石に14年経過し会場に変化があり、猛暑の影響で開催時間が遅くなったりと変化はいろいろありました。
しかもどちらも当日雨の影響があったのが残念なところでしたが、まだまだ地域のみなさんが見に来ている様子が印象的でした。
個人的に気になったトピックスといえば、やはり11月の神奈川よさこいでしょうか。
今年から新たにスタートしたところで、特徴しては神奈川県西部の4つのよさこいのお祭りが広域で協力し合って開催するという点でしょう。
広域で協力し合うというのは九州を中心にこれまでありましたが(お祭りの実行委員会同士でノウハウの共有を行うなど)、実際にお祭りを作ってしまうというのは私も初耳でした。
私は1日しか行けず、しかもメインの厚木については元々よさこいのお祭りがなかったところなのでどんな感じで開催されたかは見れませんでした。
また、広域で開催することで各地域にどこまで根ざすことができるのか?という問題もあるかと思います。
特に(神奈川よさこい開催)地域にポスターが貼られているとか見なかったしな…。
それぞれのお祭りを「何のために開催するのか」という定義づけにもよるかと思いますが、もし「地域のために」と定義づけした場合は地域をどう巻き込むかという視点が大切になってくるかと。
最近は踊り子が楽しむお祭りも増えてきていますが(交流会など)、地域という視点がある場合は地域との結びつきも大切になってきます。
そこをどう捉えて行動していくかが今後重要になってきそうですね。
私個人としては今年よさ研20周年の年だったのですが、何人かに言われていたkindleについては結局手付かず…。
書く内容が思いつかなかったことと、kindle出版は他のネタが続いているのでそこまで手が回らずでした。
来年は…出せるかな(気長にお待ちください)。
2026年も各地のよさこいのお祭りに馳せ参ずる予定です。
来年もみなさんにお会いできるのを楽しみにしております!

