【よさこい】原宿とかぶったことで…!(浦和よさこい報告)

今朝の段階で南浦和の最高気温は…39度。
さすが内陸は暑い中…前日の原宿よりも高温ということで、より対策をしていかないとだなぁ。
南浦和は日を遮るところがないので、日焼け対策グッズ(アームカバーなど)は持って出発。
今日は私の地元のお祭りもあったのですが…手伝いは別の機会にするので今回は見逃してもらおう。
電車が遅延していて、着いた時はフラフの共演が始まるところ。
ちょうど南浦和駅で「焔八」のhiroさんに会ったので一緒に見つつ。
フラフの共演はよさこいのA会場とB会場(道路一直線上に並んでいる)を流し踊りのように通っていくやり方でした。
それほど長くないし(200mないのでは)、ちょうどいいのかもしれませんね。

南浦和の会場は前で触れた通り、駅前の通りにあるA会場とB会場の2ヶ所のみ。
その2ヶ所が道路上に並んでいるので移動は楽です。
(コロナ前は駅反対側にも会場がありましたが、もう復活しないのかな…)
ただ、街路樹など、日を遮るものがないのが南浦和の最大の弱点…。
時間帯によってはビルで影ができる場所があるのですが、一番欲しい真っ昼間に影がない…。
午前中にいたB会場は1時間ぐらいビル影があったのですが、以降はしばらくほぼ影なし…。
私は暑いのはさておき、日焼けは本当に困るので、できるだけ影っぽいところに入ったり、休憩中にアイス買いに行ったり…。

午後にいた(駅に近い)A会場は本当に日陰がなかったので、途中人のいない時間帯は日傘さしました…。
昼の13時過ぎは日が燦々で人が少なかったので、それぐらい許してもらえるでしょう。
この時間帯に37度に達していたようです。
ビルの影ができてきた15時台くらいからは人が増えてきたかな。
(あと朝霞のチームの応援団が多かったな…)

参加チームは31。
昨年までは7月開催だったこともあり、今年はスーパーよさこいに参加するチームさんがごっそり抜けてました。
その代わり、朝霞や池袋など、初参加のチームさんも多かったかな。
というより、朝霞のチームの割合が多いこと…およそ4割で多数派でした。
(南浦和から朝霞まで電車で2、3駅なのか!)
さいたま市内のチームさんの倍以上という…。
あと坂戸のチームさんが多いのも特徴ですね。
(この3エリアで参加チームの8割を占めている…!)
原宿と重なったことで、より地域色が強くなったのかもしれませんね。

最後の総踊りも正調よさこいと朝霞の総踊りが両立!
参加チームの色合い的にどちらかが踊れない感じになるのですが、最後の「どっこいしょ」はみんな踊れるという不思議…そう考えると本当に偉大な「どっこいしょ」。
南浦和は17時前に終了となるので、終了後帰宅しました。
今年20回目となる南浦和。
元々近隣チームが多かったお祭りですが、原宿と重なったことでよりそれが強まった気がします。
よさこいの盛んな地域が近くにあるとこうなるのか…!
あとは7月から8月への移動が果たして正解だったかは考えて欲しいところです。
暑さ対策だったんですよね、移動。

明日からど真ん中祭り、10年以上通ってて大学生活も名古屋だったので一応気候は心得てますが、8月末で土日ともに40℃の予報は初体験。
こりゃ、ゲストの平岸天神さんも赤フン着用してないとどっこいしょがどってんこになりそう。笑
40度体験はブラジルと中国で各一回と高知で体験済みですが、夏の終わり感覚捨てて観覧します。
今日から9月ですが、昨日の名古屋は40度で日本一の高温。
内陸でなく大きな港のある街では珍しいです。数々の異常体験報告。
地下街に入るエスレーターのゴムの手すりが熱くて持てない!
年寄りの転倒リスクですね。
自分の旅行鞄の開閉時、ファスナーの金具が熱くて指先ヤケドしそうになる。
一曲演舞して複数名が倒れるチーム多数•••
演舞後被爆したかのように「水をくれ~」とうめく踊り子さん•••
スマホ取り出して1分以内に高温エラー発生でまともな撮影出来ず。
8/13高知新聞の社説で本番二日とも本降りでの開催可否について記載ありましたが、今年のどまつり通常開催は論じる以前の状況と思いました。
熱さに強い私は二日とも無事ホテルに戻ることが出来ました。