【香港レポ】珍しく日本のフルキャリアで香港へ!ANAの旅
2017年5月の香港行きは初めてANAを利用して行きました(過去にカリフォルニアのディズニーリゾートに行った時にANA利用あり)。
香港に行く時には、旅費を安く抑えるため、香港エクスプレス航空か中国系の航空会社を利用していた私としては大奮発です。
機内はどんな様子だったか、ご紹介します!
1.ANA(全日空)とは
・日本航空とともに、日本を代表するフルキャリアの航空会社
・航空会社連合はスターアライアンス
・香港へは羽田、成田、関西国際から飛んでいる
2.今回の旅程
5/6(土)羽田8:50-香港12:20
5/8(月)香港14:30-羽田19:40
旅程の決まった3月末に予約しました。
ゴールデンウィークにかかるということもあり、価格は少し高めの往復57260円(諸税込)。
予約時、ANAの公式サイトではすでに8日の航空券が完売していたのですが、エクスペディアではまだ残席があり、予約することができました。
公式サイトで完売でも、根気よく他サイトを見ていると残っていることがあるようです。
3.ANAで良かったこと
(1)搭乗口まで近い!
羽田でも香港でも、LCCなど他の航空会社は遠いところにあてがわれることが多いもの(香港におけるキャセイパシフィック航空はそんなことないですが)。
今回、行きも帰りもかなり入出国審査から近いところに搭乗口がありとても便利でした。
とはいえ、香港の場合、行きも帰りも5分ぐらい歩きましたのでご注意を。
(2)親切な客室乗務員さん
日本式の丁寧な接客を受けられるのは嬉しいところ。
心地よい時間を過ごすことができました。
帰りの飛行機では、希望していた機内食(洋食)が足りず、和食に変更してもらえないかということで和食を選んだのですが、何度も「申し訳ありません」「お口に合いましたか?」と聞きに来てくれました。
逆にこちらが恐縮してしまうぐらいです。
(3)豊富なオーディオプログラム
心地よい時間を過ごすことができました。
帰りの飛行機では、希望していた機内食(洋食)が足りず、和食に変更してもらえないかということで和食を選んだのですが、何度も「申し訳ありません」「お口に合いましたか?」と聞きに来てくれました。
逆にこちらが恐縮してしまうぐらいです。
(3)豊富なオーディオプログラム
映画やテレビ番組、音楽や実用書のオーディオブック、雑誌やガイドブックなどの電子書籍まで、オーディオプログラムはビックリするようなラインナップ!
オーディオプログラムの案内冊子だけで数十ページあるぐらいです。
普段はBGMとして音楽番組だけあればいい私ですが、これだけあると何か見たくなる気分に…。
当時、日本では公開されて間もない「モアナと伝説の海」とかもありましたよ。
しかし、私は動画酔いしやすいため、30分以内で終わる「ちいさなプリンセス ソフィア」(CSテレビ局のディズニーチャンネルでやっているアニメ番組、地上波ではテレビ東京で放送中)だけ見ました。
初めて見ましたが、中々面白い物語ですね!
(結局見終わってから軽く酔うのですが…)
という感じで、特段不満もなく、快適な旅でした。
たまには日本の航空会社で旅するのもいいですね。
リッチな気分の旅でした!