【舞浜レポ】子どもたちと触れ合うキャラクターがかわいいショー☆クリスマスバージョン
東京ディズニーランドのショー「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」。
子ども向けのショーなのですが…、これが侮っちゃいけないんです。
小さなお子さんでも飽きないように内容が工夫されており、大人でも楽しめます。
何よりキャラクターがかわいい!
クリスマスの期間は一部がクリスマスバージョンになっているのも魅力的です。
今回はこのショーの概要についてご紹介します。
1.スーパードゥーパー・ジャンピンタイムとは?
お子さん向けに一緒に踊ったり、お話を見たりするNHK「おかあさんといっしょ」的なショーなのが「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」です。
数分で内容が変わるので、お子さんでも飽きない工夫がなされているのはもちろん、キャラクターとの触れ合いの時間もふんだんに取られているのが最大の特徴です。
しかも子ども向けの内容だからと侮るなかれ。
大人でも十分楽しめる内容になっていますよ。
しかも季節に合わせたバージョンを公開することもあります。
2017年12月に行った時はクリスマスのシーンが加わっていました。
所要時間は30分間、1日3回程度開催されています。
最終ショーが14〜15時なので確実に見たい場合はスケジュールをしっかり確認してくださいね。
注:2018年7月8日で終了が決定しています!
なお、ショー鑑賞エリアに入れるのは小学校低学年ぐらいまでのお子さん(たぶん)とその親御さん(と関係者)のみになり、定員になり次第終了となります。
鑑賞エリアに入れた場合、親御さんから離れて1人になれるお子さんは中央のエリアに、1人になれないお子さんと親御さんは周辺のベンチから座って見ます。
それ以外の人たちは後方エリアからの立見です。
(鑑賞エリアの定員が少ないため、絶対に鑑賞エリアで見たいという親御さんはお早めに!)
以降は場面ごとに写真にてご紹介します!
2.オープニング〜早口言葉
3.パペット劇
個人的には一番好きなところです。
スモックを着てパペットを扱うキャラクターたちがかわいいんだな、これが。
テーマは「友達」です。
4.モンキーたちと福笑い
最近の子どもたちはどこまで福笑いを知っているのか…でも福笑いです。
ここは一部季節の内容が取り入れられたバージョンが行われます。
5.クリスマスのダンス
ここは通常バージョンと季節の内容を取り入れたバージョンの2種類があります。
6.キャラクターとの触れ合い〜フィナーレ
いかがでしたか?
写真だと早口言葉やダンスのコーナーが伝わりづらいのが残念です…。
でもパペット劇やキャラクターと子どもたちの触れ合いにほっこりする、いいショーだと思います。
終了まで半年強、機会があれば見に行ってみてくださいね。