香港ディズニーランドで夜を彩ってきた「ディズニー・イン・ザ・スターズ」。
花火とプロジェクションマッピングで香港ディズニーランドの夜の最後を彩るショーです。
が、お城の改築工事が行われるため、2018年1月1日で終了が決まっています。
残念ですが、こればかりはやむなしですね…。
今回はこのショーの終了にともない、どんな内容か簡単におさらいするとともに、今後の展開についてもご紹介します。
1.ディズニー・イン・ザ・スターズの魅力
香港ディズニーランドのお城は小さいものの、距離が近くプロジェクションマッピングや花火を間近で感じれるのが最大の特徴。
沢山のディズニー映画をメドレーのように紹介しているのも嬉しいですね。
音楽も素晴らしいですし!
ここからはザッと内容をご紹介します!
2.花火がないパーク、今後は…
2018年1月2日以降の香港パークは、夜のパレード「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」がパークのラストを彩るというスケジュールになっています。
(2017年12月27日時点)
しかも、ペイント・ザ・ナイトが閉園時刻からスタートするとのこと…パレードが閉園時刻からスタートって斬新…!
そう考えると、実質の閉園時刻はパレードが最後まで到達する30分後ということになるでしょうか。
ペイント・ザ・ナイトがパークの締めくくりとなる初日:2018年1月2日の閉園時刻は19時半。
これが20時ならまぁありでしょうか。
今回はお城「スリーピング・ビューティー・キャッスル」の改築工事のためということですが、お城は2019年中には工事完了とのこと。
完了後はお城の前でのショーを行うことになっているのですが、こちらは昼・夜それぞれ別の演目が行われることになっています。
夜はプロジェクションマッピング&花火となっているので、花火の復活はこのころかもしれませんね。
ですが、花火が1年以上もないパークも寂しい気がするので花火だけでも復活してほしい気がする私でした…。
というわけで、今回は香港ディズニーランドの「ディズニー・イン・ザ・スターズ」の終了にともない、どんなショーか振り返ると同時に、今後の展開についてご紹介しました。
お城の改築工事という、これまでのディズニーパークでは聞いたことがない工事が理由での終了というのは致し方ないところ。
香港パーク自体は、お城の改築工事の後はアナ雪エリア、マーベルエリアの登場と新たな展開が当面控えています。
それらとともに、香港パークが魅力溢れるところとなりますように!