上海ディズニーランドは場所柄か?、中華料理を出すレストランがかなり多いです。
(日本のパークのように洋食系がほとんど、ということではないんですね)
とはいえ、建物は各テーマランドに合わせた構成になっています。
今回の上海旅で久しぶりに行ったレストラン「ワンダリング・ムーン・レストラン」は、それなりのお手頃価格で食べれるレストランになっていました。
今回はどんな感じだったか、ご紹介します!
1.ワンダリング・ムーン・レストランとは?
パークの中心「ガーデン・オブ・イマジネーション」にあるレストランが「ワンダリング・ムーン・レストラン」。
パーク内には中国料理を出すレストランが多いものの、建物から中国風なところはここぐらいです。
こちらは最初に会計し、その後メニューを受け取り空いている席で食べるという、クイックサービスのレストランになります。
ダイニングエリアは4カ所あり、好きなところを選べますよ。
前回来た時は一時的にフルサービスのレストランになっていて衝撃を受けましたが…!
(2017年1月に行った時の様子はこちら)
パークの中心にあることもあり、営業時間は結構遅くまでとなっています。
昼前から22時閉園の日は20時半まで営業していました(20時半は花火&プロジェクションマッピングの「イグナイト・ザ・ドリーム」スタート時間)。
2.今回はこんなメニュー!
前回はフルサービスになっていてオドオドしてしまいましたが(爆)、今回はそうでないことをあらかじめ確認して入店しました。
メニューは写真をご確認ください。
今回私は「Dongqo Pork Berry & Rice」というものを注文しました。
豚の角煮と湯葉みたいなものを煮たやつ、茹でチンゲンサイを添えたものです。
そこまで中国っぽい香辛料はきつくなく、日本人にも結構食べやすいかと。
3.中はこんな感じ…!
上述の通りダイニングエリアは1列に並び4カ所あります。
私は一番空いていた奥のダイニングエリアに行きました。
中は結構細かな装飾と工芸品などが飾られ、上品な印象です。
19時過ぎに行って3割ぐらいの埋まり具合だったかな?
レジに近いエリアはほぼ埋まっていたことを考えると空いているほうでしょう。
ただ、元気な中国キッズが走り回っていて料理を持って来た人とぶつかりそうになることも。
急な飛び出しにご注意を。
夜に行ったのでそこまで混雑しておらず、落ち着いて食べることができました。
(キッズが走り回っており、少々落ち着かないところはありましたが…)
中国風なところはパーク内でも少ないので、行ってみるとその雰囲気を味わえますよ!