前回は東京ディズニーランド新エリアの目玉アトラクション「美女と野獣 魔法のものがたり」をご紹介しました。
個人的には酔いやすいのでそこが大丈夫かな…と思ったのですが、予想外に大丈夫だったのが救いです。
しかし、酔いやすいという点では今回ご紹介する新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」のほうが明らかに危ない…!
今回はこちらのアトラクションをご紹介します。
いい勢いで回りますよ…!
1.ベイマックスのハッピーライドとは?
新エリアの大半はファンタジーランドに位置しますが、このアトラクションはトゥモローランドのアトラクションになります。
そして、このアトラクションは世界初の「ベイマックス」のアトラクションとして登場しました。
ケアロボットのベイマックスが私たちをハッピーな気分にするため、グルグル回るライドに乗りハッピーな音楽で私たちを楽しませてくれます。
ライドを引っ張ってくれるのはベイマックス!
イメージとしてはコーヒーカップ的ですが、自分では回すことができません。
その代わり、引っ張ってくれるベイマックスとはバネ的なもので繋がっており、回ると遠心力でライドが大きく引っ張られるという…!
そういう意味で酔いやすい私にはちょっと恐ろしいアトラクションなのです…。
ちなみにこのアトラクション、ベイマックスのアトラクションとしては世界初ですが、ライドの仕組み(遠心力で引っ張られる)としては他のディズニーパークでも導入されています。
・メーターのジャンクヤード・ジャンボリー(カリフォルニア・カリフォルニアアドベンチャー)
・ウッディのラウンドアップ(上海)
一応どちらも乗って大丈夫だったので、今回も大丈夫だと信じて乗りました。
なお、2020年10月時点で以前ご紹介したエントリー対象アトラクションとなっています。
入園したらまずはエントリーに挑戦しましょう!
当選したら体験できますよ。
2.乗る前から楽しめる!
本アトラクションもスタンバイ列から楽しめる工夫が色々!
どんなものがあるのか、写真でご紹介します。
3.実際に乗ってみて…?
前述の通り、遠心力でグルグル回るアトラクション。
回る速度はそれほど速くないのですが、遠心力で引っ張られるのがちょっとキツかったです…そこは否定しない。
寝不足(3時間しか寝れなかった)のもあるのかなぁ。
「美女と野獣 魔法のものがたり」と比較したら酔いやすさは圧倒的にこちらです。
ただ、ライドが動いている間にかかっている音楽がノリノリなのと、それにつられてジャンプしているキャストさんがかわいい!
私はどちらかというとそちらがかわいかったと…!
(酔いやすい人は酔い止め飲んでから行ったほうが無難です)
海外パークの体験から想定して予想より酔ったのは意外でしたが(爆)、案外楽しめました!
おかしいな…直近で体験した上海でそんなに酔わなかったのに(寝不足には気をつけよう)。
エントリー制度のおかげで待ち時間ほぼなしで乗れたのも嬉しいポイントでした!
次乗るときはスタンバイ列をもっとしっかりと見たいなぁ。