いわゆる「アトモスフィア」というのが東京ディズニーランド・ディズニーシーでは行われています。
これらは時間などは公表されず、ゲリラ的に行われるミニショーのようなものです。
カストーディアル(ゴミ拾い)キャストさんから不思議なことが起こる…という「ファン・カストーディアル」などを見たことがある、という人もいるのでは?
が、コロナの影響でアトモスフィアも多くが中止&終了に…。
徐々に再開しつつあるものの、なかなかもとの状態には戻っていません。
しかし、昨年7月の再開後からシーで話題となっているのが「東京ディズニーシー・マリタイムバンド」の公演です。
単独で演奏していることも多いのですが、一部公演ではミッキー&ミニーが登場しています。
これまで2回シーに行って一度も見れませんでしたが、今回ようやく見ることができました。
今回はそのマリタイムバンドの公演についてご紹介します。
1.東京ディズニーシー・マリタイムバンドとは?
東京ディズニーシーの吹奏楽バンドといえば、マリタイムバンド!
主にメインエントランスでの開演時演奏や昼間の時間帯の演奏などを行っています。
10人ちょっとの編成で、フォーメーションの変化などでも楽しませてくれますよ。
2020年7月のパーク再開以降は、ミッキーとミニーが登場する公演も行われています。
こちらでは東京ディズニーシー組曲をはじめとし、過去のシーのショーの楽曲などのメドレーとともに演奏されています。
途中からはミッキーとミニーが登場し、曲に合わせて踊ったりする様子を見れますよ。
公演時間はHPでは公開されておらず、当日現地のキャストさんに聞くことになります。
私が行った4月中旬の平日では10:10と13:30の1日2回でした。
(これ以外にマリタイムバンド単体の公演もあるとのこと)
私は13:30の30分前に行きましたが、座り見列の前から2列目で鑑賞できましたよ。
所要時間は10分ほどと短いです。
場所はメディテレーニアンハーバーの「ミッキー広場(ピアッツア・トポリーノ)」にて。
2.ミッキー&ミニーとのコラボはどんな感じ?
ここでは内容を動画にてご紹介します。
いかがでしたか?
シーのハーバーグリーティングショーはかなり遠くから見ることになるので、もう少し近くで…というのがあります。
が、ここではかなり近くで見られるのは嬉しいポイント。
30分前に行ってある程度近くで見れるのも良いですね。
もしかしたらコロナのこの期間だけの演出になるかもしれませんが、タイミングがあったら見にいってみてくださいね。