カリフォルニアのディズニーランド・リゾート(DLR)の第2パークである「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」。
ここの名物ショーとして長年行われているのが「ワールド・オブ・カラー」です。
なぜなら私が初めてDLRに行った2001年にも見ているからです。
そう考えると古いなぁ…。
(ショー内容は何度かリニューアルしています)
今回はこの「ワールド・オブ・カラー」をご紹介します。
1.ワールド・オブ・カラーとは?
ワールド・オブ・カラーはカリフォルニア・アドベンチャーのパラダイス・ガーデン・パークで行われる夜の水上ショー。
カリフォルニア・アドベンチャーのシンボルであるミッキー観覧車や「インクレディコースター」(Mrインクレディブルをモチーフにしたコースター)、そして目の前の湖を活用したショーです。
特徴としては色鮮やかな照明と噴水、そしてウォータースクリーンのコラボで見せるところ。
最近はプロジェクションマッピングが増えていますが、それとはまた違った幻想的かつ力強い様相を見せています。
ディズニー映画も古いものから比較的新しいものまで登場。
ウォータースクリーンが広いため、はじのほうで見ても見やすいのもありがたいです。
基本的に1日2回実施されており、所要時間は25分ほど。
中央の見やすいエリアで見る場合には「バーチャルキュー」を取得する必要があります(後述)。
2.ショー内容をご紹介
ここからはショー内容をご紹介します。
写真をメインにご紹介しますが、最後には動画もあるのでお楽しみに。
<動画はこちら>
3.鑑賞に取っておきたい「バーチャルキュー」
本ショーでは、中央の見やすいエリアで見るためには「バーチャルキュー」を取得する必要があります。
「バーチャルキュー」とは、カリフォルニアパーク公式アプリ上で登録することで、順番が来たらプッシュ通知で案内され、入場できるというものです。
今回私は登録スタートの12時ぴったりに登録し、21時の回のバーチャルキューを取得しました。
パークにいるいないに関係なく、当日有効なパークチケットを持っていれば登録できるようです(もしかしたら入場は必要かもしれないので、現地でご確認を)。
その日の登録がいつ締め切られるのかは分かりませんが、少なくとも夕方には終了していたので登録はお早めに。
実際に入場可能の連絡が来たのはスタート75分前。
すぐにエントランスに向かい、専用バーコードを見せて入場しました。
エリアは
・濡れるエリア(最前方)
・一般エリア(後方)
の2つに分かれています。
私は濡れるのは困るので(カリフォルニアパークの夜は涼しい…)、後方一般エリアの最前列を確保しました。
まだこの時間ならば人は少なく、比較的場所は選べました。
流石に開始40分ぐらい前にはだいぶ後方列まで埋まってきていたので、バーチャルキューを利用する場合はお早めに…!
いかがでしたか?
私は以前もワールド・オブ・カラーを見ているはずなのですが、その時はあまりグッと来ず…。
今回改めて見て、「なかなかいいじゃん」と思った感じです。
カリフォルニアパークに行かれた際にはぜひ見てみてくださいね。