前回はダッフィーの新しいグッズシリーズ「サークル・オブ・フレンドシップ」をご紹介しました。
(ストーリーやグッズ詳細についてはこちら)
全体的に素朴な印象の強いグッズシリーズかなと思います。
そして東京ディズニーシーの販売店舗では今回もデコレーションが行われていました。
以下ではそちらをご紹介します。
1.シーの玄関口「ガッレーリア・ディズニー」(メディテレーニアンハーバー)
東京ディズニーシーのエントランス付近にあるのが「ガッレーリア・ディズニー」。
最近はダッフィーグッズの販売店舗の一つとなっています。
こちらでは店外にある大型ディスプレイに毎回そのシリーズに沿ったデコレーションが展開されています。
今回もメインアートを模したデコレーションがありました。
ただ、ガラス面で反射しやすいところのため、非常に撮りづらいところでもあります…!
2.メイン店舗「マグダックス・デパートメントストア」(アメリカンウォーターフロント)
(1)ストーリーに沿ってる!店外デコレーション
毎回最も凝ったデコレーションになっているのが「マグダックス・デパートメントストア」の店外デコレーション。
ぬいぐるみをうまく使い、ストーリーのシーンを再現したものになっているからです。
今回は、
- 旅に出たダッフィーとシェリーメイが旅先でジェラトーニからの手紙を受け取るシーン
- 戻ってきて3人でドライフラワーアートを作るシーン
の2つが再現されています。
特に今回グッと来たのは手紙を受け取るシーン。
一緒に旅をするミッキーがジェラトーニからの手紙を持っているのですが、ジェラトーニのメッセージとサインが見れるんですよ。
サインに自分の似顔絵を入れているのが流石画家!
ぜひ細かいところまで見てもらいたいです。
(2)メインアートがいくつも!店内デコレーション
店内デコレーションはグッズにも使われているメインアートが壁面に飾られています。
大きいので迫力満点!
(ただ、今回店内デコレーションの中に立体デコレーションがなかったのは残念…ダッフィー誕生のストーリーのデコレーションはありましたが)
3.元祖ダッフィーグッズ店舗「アーントペグス・ヴィレッジストア」(アメリカンウォーターフロント)
元祖ダッフィーグッズ販売店舗のこちら。
ダッフィーが生まれたケープコッドにあるため、店舗自体が素朴な印象になっています。
こちらの特徴としては、何といっても店内外にドライフラワーのデコレーションがあること。
最後にみんなでドライフラワーを使って作品を作るので、それをイメージしたものかと。
今回のグッズシリーズのイメージに最も近いデコレーションかと思います。
また、店内中央のレジ部分には今回のイラストを使ったデコレーションが施されていますよ。
いかがでしたか?
個人的にはドライフラワーをあしらった「アーントペグス・ヴィレッジストア」のデコレーションが最も良いなぁと思いながら見ていました。
今回のグッズシリーズのイメージに最も合う店舗かと。
次回ダッフィーグッズシリーズの発売はランド開園40周年記念グッズとなりそうなので、そちらも楽しみにしましょう!