横浜から宇都宮までは研究時代を含めたら結構な回数を往復していると思います。
(2桁はゆうに超えている)
通常は普通に宇都宮線でどんぶらこと行くのですが、今回は最近マイブームとなっている「片道グリーン車」を使いました。
仕事をするためですが、空いていてゆとりがあり、集中できる!
(わざと視界の狭い1階席していることもあるのですが)
2時間半かかるので、その間レンタルスペースを借りていると思えば安いモノです。
宇都宮駅まではいつも来ているので何ら問題がないのですが、問題はここから。
会場となる「ろまんちっく村」までは片道10km以上あるのですが、直通バスが1時間半〜2時間に1本しかない…。
こんな時も猛烈に調べて別路線で近くまで行けるルートを調べ、そこから歩く方法を取りました。
なので、宇都宮駅に着いてから会場まで1時間…時間はかかりましたが、何とか会場の「ろまんちっく村」に到着。
こちらは道の駅なのですが、公園やホテル、温浴施設などを複合した大型な施設。
とりあえずよさこいの前にお買い物…せっかくだから珍しい品種のいちごをお土産にしよう。
会場は物産館やレストランが立ち並ぶ建物群から橋を渡って向かい側。
ガラス張りのドームのお隣の広場が会場になっていました。
私が到着したタイミングで開会式が始まろうかというところ。
司会は各チームの方が何名かで担当。
誘導も演舞のないチームさんが担当という感じで行われていました。
これは主催が栃木のよさこいネットワーク団体「よさこいネットワーク栃木」さんだからかと。
チームの垣根を越えて一緒に盛り上げていこうというのが伝わります。
よさこいネットワーク栃木さんでは9月の下野を主催されていますが、今回の冬の陣も新たに立ち上げて盛り上げていこうとしている様子。
そして参加チーム(10チームほど)も栃木のチームさんのみ。
だからこそ、チーム同士の仲の良さも伝わってくるようです。
総踊りの際もチームを超えて声を掛け合っている様子が見て取れました。
当初は曇りでこの時期としては寒くなく(気温15度くらい)、人も多かったのですが、開始から30分ほど経過するとポツポツ雨が…。
ポツポツは私が会場まで歩いて来たときにも降られたのでまだいいのですが、問題はその後本降りになったこと…。
せっかく席が全て埋まっていたのに雨の後は結構空きが見られる感じになっていました…しっかり降ったからかな。
(しかもちょっと肌寒くなっていた)
でも私が会場を出るときには日もさしてきたので、この後は大丈夫かな。
…というわけで。
私は最後まで見ずに会場を後にしています。
実はプログラムの半分強しか見れず…後の予定があったのとバスの本数が少なかったことが要因です。
うう、無念…。
でも約4年ぶりに栃木でよさこいを見れたのは本当に嬉しかったな〜。
研究でお世話になったチームさんもあるので、栃木は定期的に行きたいものです。
(そういえば、鹿沼って今年あるのかな?)
ちなみに帰り…結局グリーン車にする私(爆)。
いや、とっても快適なんだもの…。
執筆するのも捗りました。