【よさこい】地元の人たちの熱量が高い!(彩夏祭前夜祭報告)
平日開催の朝霞・前夜祭。
夕方からというのは助かりますね…。
私は暑さというよりや日焼けの方が気になるのですが…(すぐ赤くなる)。
朝霞の前夜祭会場はどこも日を遮ってくれるところが少ないのでありがたいなぁ、と思いながら向かいました。
地下鉄区間を出て一駅手前では…とても良い天気。
2日前のようなゲリラ豪雨はなさそうですね、これも良かった(朝霞は1時間に100mm降ったらしい)。
私が降りたのは朝霞駅。
本祭では歩いて10分ほどの公園通り付近が会場となりますが、前夜祭のみ駅前が会場となります。
私は2カ所あるうちの東口会場へ。
こちらは駅のロータリーを一部閉鎖してステージの会場としています。
ギリギリ到着派の私にしては珍しく20分前に着いたので、コンビニで買ったアイスを食べながら開始を待ちます。
会場では気の早いよさこいファンのみなさんが今か今かと。
しかし始まる頃にはロータリーを囲むように人が…。
前夜祭ということで、参加はほぼ地元チームということもあるでしょう。
お知り合いのみなさんを応援したいみなさんが多数いらっしゃっていました。
途中、身動きが取れない時も…(私の撮影機材のiPadを向けたら後ろの人見えないかな、と思う時が何度か)。
それだけ朝霞の人にとって彩夏祭は重要なものだというのが見て取れます。
1時間ほど東口会場にいたのち、電車に乗って一駅移動。
今度は北朝霞ステージへとやってきました。
彩夏祭のメイン会場であり、ファイナルなどが行われる会場です。
野球場で行われる関係、日陰がなく昼間はとにかくしんどい会場ですが、夕方からならばその心配はないのがありがたいポイントです。
私が着いた18時過ぎでも観客のみなさんが結構いらっしゃいました。
観覧席のブルーシートだけでなく、周りの芝生付近にも持参したレジャーシートを敷いて宴会をしている方も。
早くもご機嫌なみなさんが多数います。
ちょうどよさこい演舞がスタートしたタイミングだったので、私の周囲はお知り合いの方を応援しにきた方が入れ替わりで。
最初はそうでもなかったですが、時間が経過するにつれてどんどん増えていきます。
仕事終わって駆けつけた方も多いのかな。
特にラスト数チーム(昨年の入賞チームの演舞)は私の後ろも何重の人だかりに。
またしても身動きが取れません…。
さすがよさこいの盛んな地域です。
初めて個人名と似顔絵の入った横断幕を作ってきた人にも遭遇…最近はそんな応援スタイルが!(縦1m×横2mくらいとかなりの大きさ、しかも業者に依頼した感じのしっかりしたもの)
ここでは20チームほど演舞をし、最後は総踊りでおしまい。
ですが、私は電車の時間の都合、総踊りが終わる前に会場を後にしました。
参加チーム95チーム中、半数以上が朝霞のチームというのが朝霞の特徴。
それをひしひしと感じるひとときでした。
そりゃお知り合いがいたら応援しに行くよね…。
今日は前夜祭ということでしたが、私は明後日の本祭にも参ります。
その時も賑わっていそうだな〜。