タグ別アーカイブ: よさこい

よさこい祭りインパクトネーミング賞は…

Facebook

実に3週間ぶりのよさこいとなります。
先週は色んなところで開催されていましたが、私はどこにも行けず…。
関東で研究を始めてから毎年行っていた小田原すら今年は行けずでした。
うぅぅぅ…。

さぁ、気を取り直していくぞ〜!
明日日曜日は千葉・四街道の「よさこい道」に馳せ参じます!

よさこい道といえばそのネーミング。
よさこいと四街道を引っ掛けた、なかなかインパクトのあるネーミングです。
そのことを「四街道火の用心ず」の火の用心さんに聞いたところ、狙ってつけました、とのこと。
流石だなぁ。

当初は地元チームおよび四街道に接している近隣市町村のチームが参加するぐらいでしたが、今では千葉県内各地からチームが参加するまでに。
私のお知り合いチームも多いですねぇ。
・舞ちはら
・がむしゃら
・黒潮美遊
・北天魁
・維新〜心ひとつ
・烈華隊
今年も「舞ちはら」もとまっくさんによる、熱くなり過ぎて煽りの人が乗る台がものすごい揺れるという姿が見られるのだろうか?

今年は天気も良くなりそうで、久しぶりによさこいを見るのに絶好の天気となるのかな?
行かれるみなさん、ぜひお会いしましょう!

よさこい研究者の私が見る視点・「拡大」と「凝集」

Facebook

よさこい研究者と名乗る私。
もちろん、大学・大学院とよさこい研究をしてきたというのもありますが。
大学院を修了してからもよさこい研究に関わっているため、継続してよさこい関係の文献を読んでいます。
よさこい研究の論文は書籍ではほとんど出ておらず(「ドリよさ」の実行委員長・扇谷さんなどが出されている自伝的なものは除く)、大抵は雑誌などに掲載される研究論文の形で世に出ています。
よさこい関係の論文で多いのは、教育の場でよさこいを取り入れたものや舞踊的側面から見た論文です。
でも、私の研究と共通する、コミュニティ形成やネットワーク形成についての論文も年に1,2本ぐらい世に登場します。

先日、久しぶりに(5年振り?)国会図書館へ行ってきました。
日本で発行される大半の書籍が所蔵されている国会図書館。
研究論文の所蔵もトップです。
私はここ数年で所蔵されたよさこい論文をチェックし、5本の論文をコピーしてきました。
この中には、
・仙台のチーム「聖和学園短大 和敬」さんに参加する学生さんの意識調査(元々短大のゼミからできたチームなんだそうで、執筆は世話人をしている短大の先生)
・下関&北九州と県をまたがり開催「関門よさこい祭り」の創出と祭りの維持について
・「YOSAKOI-SORANブラジル大会」の日系人社会ネットワーク形成(この研究、超やりたかった…)
など、マニアックな研究の数々。
よさこいはブラジルの日系人社会のネットワーク形成にも一役買っているそうですよ。

中でも注目すべきは、よさこい研究界でも金字塔というべき、よさこい研究で博士論文を書かれた、名古屋大の矢島さんの論文!
昨年、博士論文を加筆修正した本を出版されたので、国会図書館で読んできました(1冊約9000円するのです…)。
矢島さんは札幌を中心に、高知、仙台みちよさ、名古屋どまつりと大規模なお祭りで地域社会・文化の伝承やネットワーク形成について、民俗学の視点から論文を執筆されています。
有名なのは、札幌の「新琴似天舞龍神」さんと北海道開拓史(屯田兵)の関係性を描いた論文かな。

矢島さんの論文の中でも注目すべきポイントは「拡大」と「凝集」。
拡大とは規模の拡大もあれば、参加チームの移動やチームの多様性など様々な参加形態があり、参加者は選択できること。
しかしそれだけではなく、地域を表象するものを取り入れ(曲に地元の民謡が入っているなど)、地域住民の参加など地域社会に新たなつながりを生み出していること。
外側に向くエネルギーと内側に向くエネルギーと、この2つがあって祭りを維持することができる、そんなようなことが書いてありました。
それを一言でいうと「拡大」と「凝集」かぁ。
私には思いつかない発想…。

私自身は大学での研究を離れ既に10年強が経過していますが、よさこい論文を通して新たな分析視点を手に入れ、どう社会に活かしていけるか。
よさこい研究をお祭りや実社会に活かすという志を掲げた私は、そんなことを考えながら日々よさこいのお祭りと研究に向き合っています。
まだ直接実際のお祭りで活かすところまで至れていませんが、ここを覗いてくださった方が地元のよさこいのお祭りに活かす、そんな場になったらいいなと考えているところです。

これからもSummyはよさこいのお祭りと地域を追い続けます!

まさかの天候

Facebook

予告していませんでしたが、東京・木場の大江戸ソーラン祭りに行ってきました。
告知は覚えていたのですが…バタバタしていて執筆できず。
そんな勢いのまま、バタバタしながら出発したためか、手ぬぐいとか、帽子とか色々忘れる…でも、今日は雨らしいから大丈夫か。

そう、そうなんです。
昨日の時点では降水確率60%。
今朝のラジオ天気予報でも「昼頃にかけて本降りの雨となるでしょう」とのことだったんです。
毎年大江戸は雨だから、今年も雨か…誰もがそう思って、雨の準備をしたことでしょう。

最寄りの東京メトロ・木場駅に着いて歩き出すと…青空?
いや、雲が気まぐれで青空を見せてくれたのだろう。
10分ほど歩き、木場公園内にあるメイン会場に着いても、雨の雰囲気は…??
しかも30分ほど経過し、演舞がスタートする頃には…晴れてきた!?

そうなんです。
天気予報の予報を覆す、晴天ぶり!
うわぁ、何じゃこりゃ!
帽子を忘れた私は慌てて日陰探しに奔走するのでした…。
しかもかなりムシっとした暑さ。
これじゃあ真夏の天気だよ…夜の風は涼しくなったのでもう秋かな?と思ったら、季節逆戻りでした。

まずはメイン会場で演舞を見ていた私。
階段状になった観覧部分の底がステージになっている会場です。
たまたま最上段が本部テントで日陰ができていたので、すぽっと隠れて落ち着いて見る事が出来ました。
今年は九州から、福岡の「INTEGRAL」さんと「流」本隊が参加していたので、九州よさこい関係者としては応援しないわけにはいかないと嬉々として応援していました。
階段状の席には結構人も埋まっている様子。
天気が良くなったからかな…でも暑いから熱中症にはご注意を!

写真は福岡からようこそ!INTEGRALさん。INTEGRALさんといい、流本隊といい、台風が来ていたけど無事帰れたのかな?
写真は福岡からようこそ!INTEGRALさん。INTEGRALさんといい、流本隊といい、台風が来ていたけど無事帰れたのかな?

暑さも日差しも時間を追うごとに激しくなり、水分を摂っても摂っても汗になる!
水分の調達をしながら会場を移動していると…、「将門YOSAKOI響」のちょりパパさんだ!
交通事故に遭われて入院し、何とか退院できて今日間に合ったとは聞いていたものの、大丈夫なのかな?と思ったのですが。
見た目は普通でした…怪我されていたのが左腕ということもあり。
でもお仕事には影響大きいようで…ご実家で静養されて元気に戻ってきてくださいね〜。
(その間に「音鳴會」はっしーさんと若干遭遇!私、気づいてましたよ!)

ふらふら会場を移動しながら到達したのは第二会場。
この会場はバックに東京スカイツリーが見える好ロケーション!
毎年よさこいカメラマンさんが多い気がする、そんな会場です。
今年は天気が良かったのでバッチリ見えました。
が、この会場は観覧部分に日陰ゼロ!
帽子代わりにタオルを頭に乗せて見る私…温泉か。

そんな温泉ルックで見ていたら、「YOSAKOI舞ちはら」のもとまっくさんと遭遇。
同じ会場で舞ちはらさんの演舞が終わり、「所沢〜雅〜」さんの演舞を見にきましたとのこと。
一緒に演舞を見る私。
「所沢〜雅〜」の前が「将門YOSAKOI響」だったのですが、「響」さんの煽りの方はこうすごい方で…と説明しておきましたよ、ちょりパパさん。

この会場といえば東京スカイツリー!位置によっては橋に重ならず見えるのかな?
この会場といえば東京スカイツリー!位置によっては橋に重ならず見えるのかな?

その後は第三会場へと移動。
3つ会場があるうち、最も小さく外れにある会場なので毎年人が少ないのですが…何でこんなに人多いの?と言わんばかりに人が多い。
なぜかな〜と思ったら、木陰が良い感じに観覧スペース全体を覆い、過ごしやすくなっていました。
こりゃみんな集まるわ…。
風も良い感じに吹き、今日一番の快適さです。
14時を過ぎ、時間的にも演舞が終了したチームさんも出てきているからか、踊り子さんで応援している方もどんどん増える!
特に「疾風乱舞」のお嬢さん方はどのチームの演舞でも手拍子をしていましたね。
良いお嬢さんたちだなぁ。

第三会場での演舞が終了したところで、あまりに暑い!とコンビニでアイスを調達し、食べながらメイン会場に戻ろうとすると…。
あら、「同心ず」知助さん&ゆーにゃさんご一家(見にきていた)と「和楽一座」ナカGさん&さっちゃん一家(踊っていた)に遭遇。
ともに小さなお子さんのいるご家庭なので、お子さんを遊ばせながら、さながら休日の公園の風景のようなノンビリ感。
そんな中、知助さんとゆーにゃさんとは会うと必ずするディズニーパークの話で大盛り上がり(笑)。

知助さんとゆーにゃさんと別れ、さっちゃん一家とメイン会場に向かって歩くと、「所沢〜雅〜」御一行に遭遇!
ジマ姉さんとは久しぶりに会話をするような…姉御とはちょくちょく話をしていたのですが。
そして、話はなぜか私とディズニーパークに行ってみたい的な話へ…わ、分かりました、お誘いいただければ。

表彰式は人が多すぎたため、何となく見るぐらいな感じに。
今年で10周年という大江戸、天気も良くて、私が来た中では一番盛り上がったんじゃないの?と言わんばかりの盛り上がりでした。
これまで会場周辺に何も案内がなかったのですが、公園の入口にのぼりが立っていたのを初めて見たし(これまでもあったのかな?)。
あとはもう少し地元のチームが増えると!
地元のみなさんももっと見にきてくれるといいなぁ。

10年が経過し、以前より地元の方と思しき観客の方が増えた気がします。ぜひ地元の方にもっと来てもらえるように!
10年が経過し、以前より地元の方と思しき観客の方が増えた気がします。ぜひ地元の方にもっと来てもらえるように!