【よさこい】2020年よさ研活動を振り返る
本来であれば今日は静岡・伊東で「冬のよさこいソーズラ」が開催される予定でした。
当初の天皇誕生日前日というほぼ平日夜開催は変えず、今年も金曜夜開催の予定でした。
が、コロナの影響で2週間前に中止が決定…。
私は年内ここが最後の予定でしたが、その予定はあっけなくなくなってしまいました。
というわけで、今年のよさこい行脚の振り返りをここで行おうと思います。
私が今年行ったのは5カ所。
こんなに少ないのは学部の卒論研究時以来かな…あの時は研究がほぼ佐世保のみだったこともありますが。
(大学は関東だったので佐世保は通いだったのです)
そしてよく考えてみると、今年は関東甲信越+静岡県以外に行ったのが多くなった年でした。
1月:岩手・摺沢
久しぶりの岩手でした。こじんまりとしていましたが、逆にホストチームさんの温かみも感じたなぁ
11月:神戸
9ヶ月ぶりの行脚となりました。対策に苦慮していたことは伺えましたが、あの規模で開催できたことは良しということで
12月:佐世保
特に名切のグラウンドの対策はすごく考えられていてびっくりしました。島瀬公園の混雑ぶりにはびっくりしましたが…!
さて、よさこい仲間のみなさんの2020年はいかがでしたでしょうか。
私が語るまでもなく、誰もがよさこいの活動で大きな影響を受けたのではないかと思います。
今後の活動について見つめる時間になったのではないでしょうか。
私が言うのも何ですが、たぶん今後はこれまでと全く同じように開催するのは難しいかと思います。
(コロナがある程度根絶されても)
その中で、どのようによさこいも良い意味で変容して根付くものになっていくか。
現時点で私の中での興味はそこにあります。
個別論として注目していきたいのは、
・学生チームの行方(授業がオンライン等になっている中、どう存続していくのか)
・各地のよさこいのお祭りの存続(すでに前年の天候不順などで2年連続中止を余儀なくされているところもある中、3年連続中止となると翌年の開催へ向けて集中力が続くか)
という2点です。
実は、私は来年よさこい研究生活20周年になります。
よさこい界隈の中でも稀有な人をそれだけ続けてきたことになるんですが(笑)、まだまだ飽きずに続けていきたいと思います。
ただ、お祭り情報をあまり拾えなかったのが今年の残念なところ。
みなさん、お祭り情報をこちらへ届けていただけると嬉しいです。
来年もよさ研をよろしくお願いします!