ある意味総踊り対決？
無事今朝は起きることができ、たまよさこいが開催される多摩センターに向かうことができました。
多摩センターは初めてだなぁ…電車で通ったことはあるけれど。
ちなみにサンリオピューロランドの最寄り駅です。
なので、駅前の周辺地図はキティちゃんおよびサンリオの仲間たち…。
むちゃくちゃかわいらしい。
さて、そのたまよさこい。
私は一つ懸念していることがありました。
過去の写真を見て思ったこと…。
「日陰はあるのか？」
過去の写真を見ると、日当たりのたいへん良いところでみなさん演舞されている…。
いやいや、こんな日当たりのよいところで見ていたら黒こげになるわ、熱中症になるわ。
ただでさえ、高知帰りでさして体力も残っていない体にはきつい…。
…と、思ったら。
木陰があった…良かった。
というわけで、私は木陰のあるところを狙って見ていました。
その木陰のある場所で一番最初に演舞だったのが、「流 東京支部」のみなさんでした。
れじぇさん、決して狙ったわけではありません。
今回、流が唯一のお知り合いチームだったので、これ以上お知り合いはいないかな…と思っていたのですが。
・会場の向かい側にいたカメラマンのがっきーさん（がっきーさんもいろんなところにいらっしゃる！）
・「夏舞徒」なおくん（今年は夏舞徒で頑張るのかと思ったら…君もいるねぇ）
・「大宮同心」うっちーさん（お話はできませんでしたが…絶対そうですよね？！）
・「サマジ」おっくん（高知に行けなかったからここでいろいろな思いを晴らしたのか…？）
お祭り自体はゆるーい感じで進行。
明らかにタイムスケジュールの組み方がおかしいと思いますが…何で途中までで進行が30分早くなるのですか（ゆとりのあるスケジュールを組みすぎかと）。
そして最後の総踊り。
最も奥の会場であるパルテノン多摩（パルテノン多摩自体はコンサートホール）前会場で楽しく総踊り。
何回、やるんですか？
どっこいしょとか、うらじゃ音頭とか、相模原乱舞とか。
私の記憶では5曲流れました。
そして、終了後、
「はいみなさん並んで～総踊りです～」
とのアナウンス。
並んだのかどうなのか分からないうちに正調よさこいが流れ始めました。
何とこのまま駅前までパレード！
いやいや、みなさん疲れないのか…？？
多摩センター駅前まで2,300mはあったでしょうか。
その間、正調よさこいエンドレス！
5，6回は流れたよね…。
これ全部踊ったら体力的にこたえそうだよ…。
現にサマジおっくん、終了後に「疲れた…」というぐらい。
私より年下で元気なおっくんがこれですから、結構たくさんいた踊るマダムのみなさんなどは大丈夫だったのだろうか？
いやはや、恐るべしたまよさこい。
これだけ総踊りがあると、ある意味、先週行ってきた瑞浪の美濃源氏七夕まつりといい勝負かもしれません。
ほんと、みなさん総踊り大好きですねぇ。
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