香港と言えば、キャラクターグリーティングのメッカ!
東京と異なり、たくさんの人気キャラクターと短い時間にグリーティングできるのが魅力ですね。
今回は、香港のキャラクターグリーティングの魅力についてお伝えします。
【日本との違い】
香港は日本と仕組みが異なるところがあります。
1.何枚でも撮れる
日本は1グループ1枚しか撮れないというルールがあります。
4人で行ってもキャラクターと撮れるのは1枚…それはちょっとさみしいですね。
香港なら
・1人ずつキャラクターと撮ってもらう
・全員で撮ってもらう
・キャラクターのみで撮る
ということが一度に可能!
家族で行った場合、子どもとキャラクター、家族全員で撮ってもらう方もたくさんいらっしゃいますよ。
2.あのキャラクターのサインがもらえる!
香港でもサイン帳を持っていけばキャラクターのサインをもらえます。
が、日本ではもらえないあのキャラクターのサインももらえるんです。
それは…、
・ダッフィー
・シェリーメイ
の2人!
かわいいサインをくれますよ〜ダッフィー・シェリーメイ好きの方にはオススメです。
3.日本ではグリーティングしていないキャラクターとのグリーティングができる!
・アナ
・エルサ
・ティンカーベル
アナとエルサは現在のスペシャルイベントで見れますが、グリーティングで写真は撮れませんね。
ティンカーベルもグリーティングは現在ないはずかと…。
こういう、日本でグリーティングを実施していないキャラクターと写真を撮れるのも魅力的です。
【グリーティングのポイント】
1.場所をチェック
香港では常設のグリーティングスポットが数カ所ありますが、それ以外にもたくさんの場所でグリーティングを実施しています。
現在は10周年のスペシャルイベントを開催しているので、今後は場所が変わるかもしれません。
2016年1月時点はこんな感じでした。
・メインストリートUSA(ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、ダッフィー、シェリーメイ、チップ、デール、グーフィー、プルート)
・眠れる森の美女の城(白雪姫、アナ、エルサなど、常設なし)
・トゥモローランド(ウッディ、ジェシー、ロッツォ)
・トイ・ストーリーランド(バズ・ライトイヤー、スティッチ、常設なし)
・ファンタジーガーデン(ミッキー、プーさん)
・フェアリーテール・フォレスト(ティンカーベル)
2.時間をチェック
現地でもらえる「タイムガイド」にグリーティングの時間は書いてあるのですが、とってもざっくりとした時間しか書いていません。
例えば、休憩時間とかは書いていないので、休止時間が分からず、行ったら並べない…ということもあるんです。
しかも、ドナルドとデイジーは同時に出てくることもあれば、ドナルドのみのときもあります。
ここだけは現地のキャストさんに英語で聞きましょう。
「ネクスト (キャラクター名) グリーティングタイム?」
と聞けば、登場する時間を教えてもらえますよ。
3.話をする内容を考えておく
特にプリンセスたちは英語でお話ししてくれます。
こういうときこそ英語で話ができるととっても楽しいはず…。
片言しか話せない私もつたない英語で一生懸命話をしました。
ぜひ話をする内容を考えましょう。
プリンセスの質問に答えるだけでもちゃんと会話になるので、楽しく楽しみたいですね。
4.待ち時間に注意
特にミッキー&ミニーのグリーティングは、朝一以外はどの時間も混雑しています。
1時間待ちではすまないはず…。
ミッキー&ミニーのグリーティングだけは朝イチにしてしまいましょう。
私が行ったときは、それ以外のキャラクターはどこも20〜30分ぐらいでした。
ただ、年パス(マジックアクセス)の一番下のシルバーカード(土日は年数回のみ入園可)の対象日だったので、たぶん通常より混んでいる日です…。
舞浜だとグリーティングだけでここまで楽しめることはあまりないかと。
香港ならではなので、ぜひグリーティングも楽しみましょう。
お子さんもたくさんのキャラクターに会えて大喜びですよ!!
さて、次回はいったん舞浜準備編に戻ります。
それは、いつ舞浜は空いているのか…問題。
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