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【上海パークに行こう】その6 上海パークのショー&パレードを楽しむ!

アトラクションや食事も楽しみですが、もう一つの楽しみにショーやパレードがありますね。
上海もたくさんのショーやパレードがありますよ。
ほとんどが上海オリジナルになるので、東京で見るのとはまた違った楽しみがあるはず。
ぜひ上海でもショー&パレードを楽しんじゃいましょう!

1.ディズニー・ストーリブック・パレード(パレードルート)

上海唯一のパレードで、昼間に1〜2回開催されています。
お話からディズニーの仲間たちが飛び出した、というパレードで、キャラクターがたくさん登場します。
先頭がいきなりミッキーたちという構成でテンションが上がりますよ。
以下は写真でご紹介!

まずはグーフィー、プルート、ダンサーたちが歩いて登場。ラインダンスしてます

ミニーちゃんとデイジーは台車?に乗って登場。斬新…!

ミッキーとドナルドはパレードのタイトルにもなっている汽車で登場!

次はトイ・ストーリーのフロート

ラプンツェルのフロート。こうして手があちこちから伸びてきます

ニモ。中々見ない登場方法かも

なんだかんだと中国でも人気のアナ雪

最後は色んな映画のキャラクター勢揃い!中々斬新…インクレディブル夫妻など、パレードでは中々見ないキャラクターも

待ち時間ですが、場所によっては15分ぐらい前から混み始めます。
日本のように座って鑑賞ではなく、最前列から立ち見になりますよ。
また、始まると後ろから押されたり、カメラを持つ手が伸びてくるのでご注意…!

2.イグナイト・ザ・ドリーム(エンチャッテッド・ストーリブック・キャッスル)

東京ディズニーランドでいうところの「ワンス・アポン・ア・タイム」的な夜のプロジェクションマッピングのショーです。
ストーリブックキャッスルに投影される映像の迫力はもちろんのこと、大量の花火や日本にはないお城の前の噴水も相まって、大変美しいショーです。

城から離れたところだと噴水の演出は見えませんが、プロジェクションマッピングと花火はよく見えます

ランドの「ワンス・アポン・ア・タイム」のようなストーリー形式ではないですが、ディズニー映画の名場面色々!花火は日本より多く上がります

が1日1回ということもあり、場所取りが熾烈…。
前方の最前列を取るためには3時間前から場所取りスタートらしいです。
割り込みも多いらしいので、場所の確保に気を抜けません。
後方でも綺麗に見えますので、場所取り合戦に巻き込まれたくない場合は後方で…。

また、上海ディズニーランドホテルの高級クラス「マジックキングダムクラブ」のお部屋に宿泊する場合は、ラウンジから花火だけ見えるそうです。
こちらは次回来園時に私が体験予定。体験後、追記しますよ!

3.ゴールデン・フェアリーテイル・ファンファーレ(エンチャッテッド・ストーリブック・キャッスル)

こちらは昼間に開催されるキャッスルショー。
上海のお城は特定のプリンセスのお城ではなく、すべてのディズニープリンセスのお城という設定になっています。
そのプリンセスたちが名場面とともにやってくるというレビューショーなのがこちらのショー。
おなじみのプリンセスたちがたくさんやってきます。
個人的には、日本ではあまりメジャーではないメリダ(メリダと恐ろしの森)が出てくるのが嬉しい!
ちなみに、ミッキー&ミニーが最後に登場しますよ。

オープニングは華やかなダンサーさんのダンスから!

次は白雪姫と7人のこびと。ステージいっぱい使います

2番目はアナ雪。やっぱり人気です

この写真では分かりづらいですが、次はアラジンとジャスミン

4番目はアリエル。噴水の演出が加わります。最前列はちょっと見づらい

5番目はメリダ。日本では中々お目にかかれませんが、海外パークではよく登場します

フィナーレ!ようやくミッキー&ミニー登場ですが、登場時間が短い…!

4.ターザン・コール・オブ・ジャングル(アドベンチャーアイル)

ターザンを中国雑技団を取り入れて表現したショーです。
舞台はもちろんジャングルですが、雑技団がうまい具合に取り入れられていて、よくできたショーですよ。
セリフがほどんどないので、見ているだけでストーリーを追えるのも嬉しいです。
1日4〜5回公演しています。
中国っぽいものを見てみたいという場合はオススメですよ!

三面が客席になっており、どこからでも見やすくなっています

見たことあるでしょ、お皿を回す中国雑技団の芸。ターザンの内容をうまく表現しています

アクロバットがすごいんですよ。毎度拍手が起こります

中々見応えのあるショーです。やはり正面から見るのが良さそうな感じがします

5.アイ・オブ・ザ・ストーム〜キャプテン・ジャックス・スタント・スペクタキュラー(トレジャー・コーブ)

ジャック・スパロウを海賊たちのスタントショー。
二部構成になっていて、一部はプレショーとして、二部がスタントショーになります。
スタントショーは中々の迫力!
…なのですが、全編中国語(北京語)なので、ストーリーの細かいところがよく分かりません。
たまに爆笑が起こるのですが、中国ギャグなのかな…流れに乗れん。
こちらは公演回数が多く、ピーク時には1日10回も!
見れるタイミングで行けば良いかと。

ショー第一部?立って見ることになります。内容は海賊たちのドタバタ劇

二部でようやく客席に座れますが、しばらく幕は開きません。何となく流れが分かるような

ようやく幕が開き、スタントが派手に繰り広げられます

通しで30分強はある案外長いショーです。時間には余裕を持って行きましょう

6.フローズン・シング・ア・ソング・セレブレーション(ファンタジーランド)

「アナ雪」の世界を忠実に再現したショーです。
映画の映像とダンサー、キャラクターが登場し、一緒に歌って楽しむ参加型のショーです。
一緒に歌うタイプのアナ雪ショーはカリフォルニアや香港でも期間限定で行われており、構成としてはだいたい同じなようです。
ただこのショーもほぼ中国語!
でもストーリーが分かっていればだいたい分かるでしょう。

映画のストーリーに沿ってキャラクターたちが登場します。

途中大型ゴムボールで遊ぶコーナーも。子どもたちがこぞって打ち返していました

パイレーツオブカリビアンのショーと同じく、1日10回ぐらい行われているのですが、こちらでもアナ雪人気がすごいらしく、直前に行くと入れないので余裕を持って向かいましょう。

7.ベイマックス・スーパー・エクササイズ・エクスポ(トゥモローランド)

あのポヨンとした体型のベイマックスと体操しよう、という、意外な構成のショー。
ヒロと選ばれた子どもたちが壇上に上がり、ベイマックスと一緒に体操します。
難しくはないので、その場でもできそうな感じですよ。

こちらは1日4〜5回で、特に列に並ぶ必要がないので直前でも見れると思います。
最近行った方の情報によると、ショー後、ベイマックスとグリーティングができるようになったとか。
日本ではベイマックスのグリーティングが実現していないので、これは貴重な機会ですね。

登場人物はヒロとベイマックスのみ。シンプルな構成です

ベイマックスが頑張って動いていますが…一人上げている手が違わないか!?

8.太極拳・ウィズ・キャラクター(ガーデン・オブ・イマジネーション)

太極拳の師範とチップ&デール、ドナルドが巻き起こすドタバタショー。
セリフなしなので、動きだけで楽しめますよ。
ただ、このショーだけなぜかショースケジュールの中になく、ショーの開催場所に行かないと開催時間がわからないという、ちょっと困ったショーです。

しかも、前回私が行った時は休演日で見られず仕舞いだったという…(涙)。
上海で最も楽しみにしていたので、見られず残念です。
次回こそは必ず見るぞ!
(2016年12月中旬に行った時にようやく見れました!詳しくはこちら)

というわけで、かなり充実の上海のショー&パレード!
言葉が分からないとどうも…というショーもありますが、一度体験してみるのをオススメしますよ。
また、混雑するイグナイト・ザ・ドリームについては場所取りおよび荷物の管理にご注意を!

次回は、香港に続くグリーティング天国か!?
キャラクターグリーティングについてご紹介します!

☆Summyに東京、香港、上海パークについて相談したい時は…
こちらで承ります

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