【舞浜レポ】ファッショナブル・イースター(シー)

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15周年のスペシャルイベントも終了したシー。
終了後初のスペシャルイベントとなるのが「ディズニー・イースター」です。
シーとしては2度目となるイースターのスペシャルイベント、メインショーは2年前に開催された「ファッショナブル・イースター」の再演となりました。
再演といっても、一部変更になっている今回のショー。
どんな感じだったのかご紹介しますよ!

1.ファッショナブル・イースターとは?

ファッションをテーマにしたシーのイースター。
4つのテーマポート(アメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタ、マーメイドラグーン、ミステリアスアイランド)をモチーフにしたファッションに身を包んだキャラクターが、それぞれの衣装を披露し合うものです。
特徴的なのは、うさぎの耳がついた「イースターバニーボンネット」という帽子。
どのキャラクターも帽子が目立っているので、注目して見てみてくださいね。

場所:メディテレーニアンハーバー周辺(ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)、リドアイル、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前にステージあり)
公演時間:25分
公演回数:1日3回(午前、昼、午後の3回)

2.どんなショーかな!?写真実況中継

以下は写真をふんだんに使った、実況中継風でお届けします。
ショーの流れはオープニングのみリドアイル、以降はピアッツァ・トポリーノで撮影しました。

船がやってきて各テーマポートのデザイナーが紹介するとキャラクターたちが登場。ミッキー!

合わせてダンサーさんたちも登場します。意匠が凝ってます

こちらはミッキー広場の様子。ステージが広いので、あちこちから見ることができます

まずはミッキーたちのアメリカンウォーターフロントから。アールヌーヴォーの優雅な曲線美が特徴です

次はチップ&デールのマーメイドラグーン。アクアポップがテーマで、弾ける感じが表現されています

3番目はグーフィーたちのロストリバーデルタ。蝶や植物をモチーフにしたマジックリアリズムがテーマ

最後はドナルドたちのミステリアスアイランド。歯車や革細工を使ったスチームパンクがテーマです

どのデザイナーも自分が一番と言いますが、ミッキーはデザインに勝ち負けなんてないよと言い、1つになります

最後はそれぞれの船に乗り込み退場!

ショーの流れはこれまでの通り、ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)で見るのが最も分かりやすいのですが、他のところで見ても楽しいですよ。
ここから先はリドアイルから見たショーです。

船でやってきたグーフィーたち。

グーフィー&マックスは下船し、ダンサーさんとダンスを楽しみます

次はダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニがやってきました

ダッフィー&シェリーメイのみ下船しますが…、

ミッキーたちがミッキー広場からやって来るとすぐに乗船。短いので見逃さないでくださいね

続いてチップ&デール、クラリス登場。一気にリドアイルが元気な雰囲気に!

乗船する頃からクライマックスに向かっていきますよ。カイトが飛ぶ!

最後にドナルド&デイジーが来ますが…こちらも一瞬の滞在。見逃さないで!

全キャラクターが船に乗って退場している時に…、あれ、グーフィー、休憩?

ホセ・キャリオカとパンチートも座っちゃった…マックスだけ踊ってます

3.ショー以外にも…

ショー以外にも、スペシャルイベントの食、グッズなどがありますが、ここではフォトスポットなどをご紹介します。

オシャレなイースターエッグに入ったドナルド&デイジーのフォトスポット。他にもありますので探してみましょう!

このデザイナーのラフスケッチイラストも素敵!

このドナルド&デイジーが素敵でした。いいね〜。

シーは落ち着いた感じで、魅せるショーといった感じでした。
特にコスチュームは特徴的なので、じっくり観察するのもいいかもしれません。
同じテーマポートでも、ダンサーさんによってコスチュームが違いますよ!
より近くでダンサーさんのコスチュームを見る場合は、リドアイル〜ピアッツァ・トポリーノ間の通路やバケーションパッケージ専用席の後ろなどがいいかもしれませんね。

なお、魅せるものよりキャラクターやダンサーさんたちと楽しむならランドの「うさたま大脱走!」のほうがいいかな。
好みに合わせてどうぞ!

舞浜レポ「うさたま大脱走!」はこちら

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