【香港レポ】生歌&ダンスが魅力!「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」
前回は香港ディズニーランドのレギュラーショー「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」についてご紹介しました。
今回はもう一つのレギュラーショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」をご紹介します。
このショーがスタートして1年強経過しましたが、未だに人気で、特に土日の時間帯によっては満席になってしまうほどです。
私も数え切れないほど見ていますが、その度に素晴らしいショーだと実感していますよ!
今回も動画をご用意していますので、実際にこんな感じなのかな?というのを感じていただけると幸いです。
1.「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」とは
・ミッキーが主人公で、本から飛び出してきたオラフ(アナと雪の女王)を元に戻してあげるべく、ディズニーのさまざまな物語を冒険して行くストーリー
・各場面で歌われる曲はほぼ生歌!
・会場はファンタジーランドの「ディズニー・ストーリーブック・シアター」
・1日4〜7回開催
・所要時間は30分
・中での会話はほぼ広東語!が、客席から見て右側に英語字幕があるので、何を話しているか知りたい場合は右側に座るのがおススメ
・ミッキー&フレンズは、ミッキーとグーフィーのみ登場なので注意(ミニーちゃんなどは登場しません)
2.「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」のここがおススメ!
(1)生歌が素晴らしい!
このショーの特徴といえば、なんといってもほぼ生歌であるということ。
しかも英語!(よかった、馴染みがある)
特に、アリエル、ラプンツェル、メリダ(メリダとおそろしの森)の3人が登場するシーンやティアナ(プリンセスと魔法のキス)のレストランのシーンは特徴的な美しい歌声を聞かせてくれます。
(2)ダンスも素晴らしい!
こちらに登場するダンサーさんはどの方も素晴らしいダンス!
キレキレのダンスを見せてくれますよ。
特にティアナのシーンは歌声とダンスが合わさり、とても素晴らしいハーモニーです。
これはおススメですよ。
(3)シュールなオラフが鍵を握る?
主役はミッキーですが、オラフがこのストーリーの鍵を握っており、ちょくちょく登場します。
しかも途中ではえーっ、という姿で登場…見ていた子どもたちもビックリです。
どんな姿かは…ショーを見てのお楽しみ!
(4)ストーリーが分かりやすい!
前述のようにショーは広東語で進行しますが、見ているだけで全体の流れはだいたい把握できます。
登場する映画のストーリーを知っておくとより楽しめますが…、知らなくてもなんとかなるかと。
ちゃんと会話を把握したい、という場合は右側から入場すると英語字幕側に座れますよ。
3.実際に動画を見てみよう
では、ここまでを踏まえ、動画を見てみましょう!
いかがでしたか?
広東語でも話の内容を追える気がしませんか?
歌やダンスも見どころですよね。
今回は小さい画面でしたが、これの魅力はぜひ現地で感じてみてくださいね!