日本にもあるのんびり系アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」。
子どもから大人まで親しまれていますね。
このイッツ・ア・スモールワールド、ディズニーランド・パリにもあるんです。
アトラクションの内容は日本とだいたい一緒ですが、決定的に違うところが1つあります。
それはどこか…?
1.パリのイッツ・ア・スモールワールドはこんな感じ
元々1964年にニューヨークで行われた世界博覧会で披露されたのが「イッツ・ア・スモールワールド」。
期間中1000万人が訪れたという人気アトラクションで、終了後も見たいという声に応えて1966年にカリフォルニアのディズニーランド・リゾートに移設されたのがディズニーランド・パークでのイッツ・ア・スモールワールドの始まりです。
その後フロリダ、東京、パリ、香港と各テーマパークに作られていきました。
パリにはディズニーランド・パークのファンタジーランドにあります。
内容は各国のイッツ・ア・スモールワールドと大きな差はありませんが、最も大きな違いは唯一乗車場所が屋外なこと。
もちろん人形たちがいるところは屋内ですが、なぜ乗車場所は屋外になったのだろうか…パリあんなに寒いのに(屋根はあります)。
待ち時間は10〜15分ほどと短いので、寒い時期でも我慢しましょう。
所要時間は10分ほどです。
東京ディズニーランドは35周年記念で大幅リニューアルし、ディズニー映画のキャラクターが登場するようになりましたが、パリにはそれがないのが人形たちの違いという意味では大きなところかな。
それでもパリっぽい感じが楽しめますよ。
2.アトラクションをご紹介
ここからはパリのイッツ・ア・スモールワールドについてご紹介しますが、大きな違いとなる乗車場所を中心にご紹介します。
また行った時期はクリスマスシーズンということもあり、アトラクション内はホリデーバージョンになっていたようでした。
そんなところもご紹介します。
いかがでしたか?
まさかの屋外で乗るとは…これにはびっくりしました。
でも小さなお子さんから楽しめるのんびり系アトラクションなので、ゆっくり楽しみたい時にはぜひぜひ。
今回はクリスマスバージョンに乗れたのがとってもラッキーでした!