この年末までに100冊本を読んでアップするという目標を掲げたので、今日からアップすることに。
本を選ぶのにテーマがあって、
・組織論
・コーチング
・共感
・寄り添い
・問いかけ
というテーマの本を紹介することにしたい。
合わせて私の雑なマインドマップも紹介することにするが、まぁあまり気にせず…。
1.「ティール組織」フレデリック・ラルー著
ビジネス書大賞というものを数多く受賞している、今年大注目の書。
これからの組織のあり方として「ティール組織」というものが一般的になってくるのではないかということで、先進的な事例とともに紹介している。
(1)私の問いかけ
・ティール組織とは?
・今属している組織にどう活用できるか?
(2)ティール組織とは?
・組織として代表はいるもののフラット
・自発的な活動を推奨
・CEOは自らの決断では決定できず、必ず専門分野の職員に尋ねなければならない
・自分の弱さや謙虚さなど、人間性をさらけ出せるか?(特にトップ)
・会社の目標と個人の目的が合致して進めている
・仕事が自分ごとになる
(3)今所属している組織にどう活用できるか?
・自分の人となりをさらけ出す
・自分の目標と組織の目標の着地点を模索
・この場で過ごすことで豊かになり、良く生きることができるところと信頼する
ずっと読みたかったティール組織。
今所属している組織に活用できるのでは?と思っていた。
この本の385ページ以降に記載のあるティール組織の特徴が個人的にとても刺さったので、早速活用してみようかな。