ディズニーランド・パリには映画「ふしぎの国のアリス」をモチーフにした迷路があります。
迷路ですが、映画の世界を忠実に再現していますよ。
今回はそんなアリスの迷路「Alice’s Curious Labyrinth」についてご紹介します。
1. Alice’s Curious Labyrinthとは?
ディズニーランド・パリのディズニーランド・パーク(ランド)にある迷路が「Alice’s Curious Labyrinth」です。
特徴としては、アリスのお話を迷路で忠実に再現していること。
アリスが不思議の国に迷い込んでから、お茶会に参加したりチシャ猫に会ったりハートの女王に出会ったり…それを迷路で再現しているのが面白いところです。
世界観に合っていますよ!
場所はファンタジーランドの奥。
前回ご紹介したケイシーJrのトレインよりは手前になります。
向かいは「Mad Hatter’s Tea Cup」(コーヒーカップ)なので、パリではアリスのアトラクションが2つ並んであることになりますね。
自由に入れ、待ち時間がほとんどないのでアトラクションの待ち時間の合間に入るのが良さそうです。
なお、営業は日中のみになるようなのでご注意を。
このアリスの迷路は上海ディズニーランドにもありますが、こちらはティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」がテーマ。
(「Alice in Wonderland Maze」)
パリバージョンは子どもも好きなかわいらしさ、上海バージョンはティム・バートンらしい大人っぽさがあるので、両方行って比べてみるのがおすすめです。
2.どんなエリアか…?
ここからは写真でご紹介します。
どんなアトラクションかな…?
天気の良い日に行ったこともあり、とても心地良い時間を過ごすことができました。
待ち時間もほぼないので、散歩がてら行くのがいいかと。
お子さんにとってはワクワクしながら回れること請け合いですよ!