ランニングというと、1人でコツコツと走っていく…そんなイメージがあるのかもしれませんね。
1人で走るんだとちょっとつまらないな…そう考えている人もいるかもしれません。
でも、誰かとランニングについて話ができたなら、1人で走るのもちょっと楽になれると思いませんか?
先日3/13(土)にランニング読書会オンラインを開催しました。
ランニングに関する本を読んで、参加者同士でその内容を共有し、対話を深めていく。
そんな内容の読書会ですが、毎回みなさんから大きな気づきが出て、モチベーションが上がっていくとの話が出ますよ。
今回、参加者の方から出た気づきは大きく2点ありました。
●成功体験を増やそう
ランニングに挑んでいるとうまくいったこと、そうでないことが出てきます。
その中でも成功したことを増やすことで、モチベーションも大きくアップする、という発表をされた方がいました。
特に成功パターンを増やすことで、モチベーションを浪費せず、楽しんで走ることができるようになるようですよ。
●誰かとつながる喜びや楽しみ
初回の東京マラソンがスタートしてから10年以上。
当初はタイムの目標に向かって…という方が多かったかもしれませんが、最近は仮装やスイーツ、旅ランなどタイムなどの目標によらない大会も多くなってきました。
そうなると、記録ではない、ご自身ならではの喜びを求めていく方が増えていくのかもしれませんね。
加えて、誰かと一緒に走る喜びを求める人も増えてきたという話がありました。
ランニングクラブに所属して走ったり、仲間と駅伝などに参加したり、誰かと一緒に走るのは喜びを分かち合えるかも。
その楽しみを知れると、よりランニングが楽しくなるかもしれませんね。
ちなみに本ランニング読書会も誰かとつながる喜びや楽しみを作っていると自負していますよ。
誰かと喜びを分かち合える趣味というのはいい気分になれますね。
いい気分になれたら、よりいい循環の中に入れそう!
より走るのが楽しみになりますね。
次回ランニング読書会オンラインは5月下旬に開催予定です。
よろしければ、あなたもランニングで喜びの輪に包まれてみませんか?