東京ディズニーシーにはいくつかのグリーティング専用施設があります。
ここに行けばキャラクターに確実に会えるというのは嬉しいところ。
これらの施設はコロナ後は実質抽選制となっていましたが、入園者数を絞っている現在(今のところ6/20まで)は並べば確実に会えるようになっています。
今回はその中でも「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック」をご紹介します。
メキシカンなダッフィーに会えるという珍しい施設ですが、どんなところでしょう?
1. 「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック」とは?
シーの奥のエリア「ロストリバーデルタ」にあるグリーティング専用施設がこちら。
「サルードス・アミーゴス!」とは、スペイン語で「ようこそ、友達!」という意味だそうです。
ここからも歓迎感が伝わってきますね。
ここと隣のレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」(休止中)がメキシカン系ということもあり、中はラテンアメリカの要素が強くなっています。
ここがオープンした当初はドナルドのグリーティングが行われていましたが、現在はダッフィーのグリーティング専用施設となっています。
(ドナルドは同じエリアの「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」に移動しましたが、現在は休止中)
2.施設内はメキシカンな要素がいっぱい!
ここからは写真で施設内の様子をご紹介します。
なお私が行った日は平日夕方(17時ごろ)で30分待ち。
ソーシャルディスタンスを取る都合、かなり列が長めになっていますが、進みはサクサクしています。
実際は25分ぐらいで会えました。
いかがでしたか?
スタートした当初は「ダッフィーとメキシカン…」という感じがしましたが、慣れると無問題でしょう。
特にキューライン(待ち列)のメキシカン雑貨がかわいらしいので、見ているだけでも飽きないというのもあります。
みなさんも機会があったら会いに行きましょう!