【舞浜レポ】東京ディズニーシーでイースター気分になれる!?かわいいハーバーショー

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これまで、東京ディズニーシーのハーバーショーについてご紹介してきました。

コロナの影響でスペシャルイベントができない今、このハーバーショーが季節イベントの代わりになりつつあります。

ここまでクリスマスやお正月バージョンが披露されてきました。

(20207月撮影の通常バージョンはこちら202011月撮影のクリスマスバージョンはこちら)

今回ご紹介するのは202156月で行われているイースターバージョンです。

2019年に一度だけ行われた「Tip-Topイースター」というショーをモチーフにしているのですが、どんなショーなのでしょう?

1.イースターのハーバーショーとは

元々現在行われているハーバーショーは「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」といいます。

10分ほどで行われるミッキーたちのご挨拶のためのショーといった感じでしょう。

船の上からのご挨拶になるのでキャラクターはかなり遠くなってしまうのですが、現状ショーが少ないことを考えると嬉しいものです。

当初はシーのメインコスチュームを着てのグリーティングでしたが、昨秋以降、たびたび季節性のあるバージョンも行われるようになりました。

それが上で紹介したクリスマスやお正月バージョンです。

今回はそこにイースターバージョンが加わりました。

登場するのは2019年に行われたハーバーショー「Tip-Topイースター」のキャラクターである「うさピヨ」。

ひよこにウサギの耳がついたキャラクターなのですが、見れば見るほどかわいく見えてくるのが不思議です()

その時に使用された楽曲を使用し、メディテレーニアンハーバーを23周してくれますよ。

場所はメディテレーニアンハーバー周辺で、基本的にはどこでも見れます。

正面になるのはシーを入ってすぐのミッキー広場(ピアッツァ・トポリーノ)になるのでここに早くから人が待っていますが、見れればどこでもという場合は結構どの位置からでもよい位置で見れるのではないかと。

私はリドアイルで30分ほど前から待ちました。

この日は雨だったこともあり、30分前でも最前列!

また、ソーシャルディスタンスを取るため隣とはかなり距離を取ることになります。

通常だと雨でも傘は閉じるというルールですが、今回の場合は傘は閉じなくてOK

そのため、傾斜がついていないところで後ろに並ぶと見づらいと思います。

2.ショー内容をご紹介

以下では写真と動画にてショー内容をご紹介します。

なお、この日は雨風が強かったので、見づらい部分もあるかと思いますがあらかじめご了承ください。

船はハーバーを時計回りにまわっていきます
登場キャラクターはミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、プルート、うさピヨ2匹
雨なのでみんな透明なレインコートを着て登場します
中盤はミニーとデイジーによる春の歌のソロパートが。ちょっとしっとりします
2周目は小さく回るのでちょっとキャラクターが遠い…!
3周目は「Tip-Topイースター」のメインテーマに乗せて。船はかなり近いところを通りますよ
うさピヨも近くを!
最後はポンテベッキオ橋やフォートレス・エクスプロレーション付近まで周ります。バックにプロメテウス火山という姿も撮れますよ

いかがでしたか?

本当のイースターは今年は4月上旬だったので随分過ぎてから始まっているのですが()、季節感がちょっとでも味わえるのは嬉しいポイントですね。

特にランドではレギュラーショー「ドリーミング・アップ」が行われているため、それまで行われていたグリーティングパレードは休止になっています。

このグリーティングパレードが季節要素が強かったのですが、それがないとなると、季節要素はシーのこのハーバーショーのみ

なので、このショーで季節感を味わいましょう。

なお、イースターバージョンのハーバーショーは6月末まで。

7月は七夕バージョンだと嬉しいなぁ

ミッキーたちのコスチュームもイースターというのが嬉しいところ。小さいながらも季節ショーを行ってくれるのは嬉しいですね

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