よく考えてみたら、2019年までは結構な頻度で乗っていた東武東上線に乗るのも久しぶりです。
最後に乗ったのは2019年のワカバウォークよさこいかな?
埼玉に行くのもそれ以来な気がします。
電車で朝霞、鶴瀬、若葉、坂戸…とよさこいが開催される場所を通過しながら、秋には普通に行けるといいなと願いつつ、電車は最寄りの高坂駅に到着しました。
歩いて10分ほどで会場のピオニウォークに着くことは知りつつも、ちょうどバスが発車しそうだったので滑り込んでバスで行く私…!
バスのおかげで開始3分前に無事到着。
演舞会場に用意された数十席のイスはほぼ埋まっており、それ以外に観覧エリアとして設けられた演舞会場横のスペースにも結構な人が。
みなさん、久しぶりのよさこいで待ってました、という感じなのでしょうか。
よさこいカメラマンさんも多いなぁ。
演舞は12時と14時から、それぞれ1時間ずつ。
チームによって連続で2曲披露するチームと1曲のみのチームとで分かれていました。
演舞での参加チームは5チームだったので、1時間ということを考えるとバランスがいいのかもしれません。
(ほかにフラフ共演のみのチームが2つ)
近隣のチームさんのみかと思いきや、よく見てみたら都内のチームさんも。
都内のチームさんとか、会場確保が大変そうだけど練習できてるんだろうか?
いや、できているからここに来ているんだろうなぁ。
その努力に頭が下がります。
演舞が始まると熱心に見入る人が多かったのも嬉しいところでした。
手拍子も!
午前の演舞が終わってからはしばしスタバにこもり一仕事したのち、再び会場へ。
午後も順序の入れ替えはあれど、みなさん楽しそうに演舞をしている姿が印象的でした。
ほとんどのチームがコロナ後、人前では初演舞だったのではないかと思います。
コロナ後どこに行ってもそうですが、人前で踊れる喜びというのがこんなにも嬉しいものなんだというのをひしひしと感じながら私も見ていました。
私も見るの楽しいなぁと思いながら見ているので。
本来であれば最後まで…と言いたいところですが、所用のため、最終演舞の「迫」さんが終わってから猛スピードで駅へ。
そのあと集合写真、無事に取れたのかな?
このあと関東はオリンピックが終わらないと次のお祭りとはならないようですが、秋以降がますます楽しみになりました!
(7、8月の関東のよさこい情報をお持ちのみなさん、お待ちしております〜)