9/3 13.1km
累計 24.9km/200km
昨日の4冊の本から「ランニングと筋トレ」についてみてきました。
そこから岩本さんの本「型破り マラソン攻略法」に出てきた「ラン反射」についてもう少し見ていくことにしました。
「ラン反射」は別名伸張反射というらしいのですが、ふくらはぎをうまく使いつつ、太ももなど大きな筋肉を使って走ることが大切と。
途中は読んでもよく分からなかったので飛ばしますが、ラン反射を鍛えることで腰や膝痛を減らすことができるとのこと。
そのときに効果的なのが
・峠走の下り
・左右の肩甲骨を寄せる
・肘を横に振る
・骨盤前傾
・体の真下に着地
・X軸走法
とのこと。
もう少しイラストを入れてもらわないと初心者には分からないよと突っ込みたいところですが、骨盤を前傾させるとか体の真下に着地するぐらいは何とか分かりました。
X軸走法について何となく言いたいことは分かりますが、この文章だけでは再現できないな…!
峠走については、この本には神奈川・山北町の足柄峠で片道13kmの山を上り下り走りましょうと紹介されています。
県内だしうちから1時間強なので行けなくもないのですが、私はそこまでのガチランナーではないので…。
幸い、うちは坂の上にあり坂はたくさんあるので、そこでプチ峠走でもやろうかな。
今月は雨の日が多いので雨が止んだらやってみようっと。
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