徐々にショーやパレードが再開している東京ディズニーランド・シー。
今年の11月にはついに!というショーが再開しました。
それは「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」です。
あのメインテーマに合わせてキラキラ光るフロートを見るのが好きだった、そんな方も多いのでは?
しかしコロナの影響で一部内容変更しての実施となっています。
今回はどこが変更となったのか、そして実際のパレードはどんな感じになっているのかご紹介します。
動画もありますよ!
1.通常版と異なるところ
(1)ダンサーさん不在
通常ならばフロートの間やフロートに乗っているダンサーさんが1人もいません。
(正確に言うと馬に乗るダンサーさんはいるが、踊っているダンサーさんはいない)
キラキラした(そして少し重そうな)ドレスを着てるダンサーさんもいません。
昼のパレード「ドリーミング・アップ」もしかりですが、ダンサーさんがフロートの間と間にいないとちょっと寂しいものです。
(2)一部キャラクター不在
実はキャラクターも全てのキャラクターがいるわけではありません。
あれ、何かおかしい…と思ったらいないということが何回も起きます。
キャラクター同士のソーシャルディスタンスのため仕方ないのですが、やはり寂しい…。
(実際にどのキャラクターがいないかは次で)
2.実際のフロートを見ていこう
ここからは写真で実際のフロートを見ていきます。
ちなみに今回ご紹介するのはフロートの数は通常版と同一ですが、メンテナンスに入って一部フロートがない、ということもたまに起こるのでご注意ください。
そして過去と見比べたい方はこちらも併せてご覧ください。
3.そして動画で見ると…!
最後に通しで動画をご覧ください。
途中人を通すため一部間隔が空くところがありますが、ご了承を。
<動画はこちら>
上のYouTubeにもらったコメントで「クリスマスバージョンじゃない…」というのがありました。
そう、この時期のエレクトリカルパレードはクリスマスバージョンというのもあったのです。
(といってもクリスマスバージョンはミッキーたちがクリスマスコスチュームになるというものなのですが)
今年までは季節ショーもこれまでのものの焼き直しが続いているので、来年こそは新作季節ショーが見たい!
(来年3月まではそれが継続されることが決定済みなのですが)
それに合わせて、エレクトリカルパレードの完全版の復活も待たれます。
早く〜。