私はダッフィーの新グッズシリーズ「ダッフィーのワンダフル・ヴォヤッジ」販売初日(1/13)にシーへ行ってきました。
グッズ販売店舗入店用のスタンバイパスが入園開始10分でなくなるなど、リアル店舗でのグッズの購入は困難な状況でした(この日の入園開始は8:30)。
私は出遅れ(入園できたのは8:50)、スタンバイパスを手に入れられなかったので、オンライン購入で何とか購入できた次第です。
同様に対象レストランで販売されるスーベニアグッズ類も、購入するのに長蛇の列ができており購入が大変な状況でした。
今回私はランチョンマットが欲しかったので、唯一の販売店舗であるドックサイドダイナーに行くことを最初の段階から決めていました。
そこで、朝一から午後まで列の状況を観察し、見てきたので今後の参考としてご紹介していきます。
1.今回レストランで販売されたスーベニアグッズは…?
・ランチトート
・プレート
・カップ
・バスケット型ケース
・ランチョンマット
毎回ダッフィー関連のスーベニアグッズは4〜5種類登場します。
今回、ランチトートは「ケープコッド・クックオフ」で、ランチョンマットは「ドックサイドダイナー」のみで販売となっていました。
それ以外はケープコッド・クックオフとドックサイドダイナーの両店舗で販売されていました。
販売初日は1人3つまででしたが、翌日からは1人1つまでの購入制限がついています。
なお、翌14日よりランチトートとランチョンマットについては販売店舗が拡大しています。
・ランチトート(ケープコッド・クックオフ、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ)
・ランチョンマット(ドックサイドダイナー、ユカタン・ベースキャンプ・グリル)
2.時系列で見ていこう
(1)朝イチから午前中
▼9:15頃
様子を見にいくと、タワーオブテラー側にウネウネ、そしてタートルトーク側にもウネウネと列が伸びていました。
この時点でアプリを確認すると140分待ち。
私はこの後グリーティングがあったので並ばず。
10分後にアップを見るとさらに時間は延びて180分待ちとなっていました。
▼9:45頃
グリーティングが終わり、列の最後尾に歩いていくと、ドックサイドステージ向かいにまで延びて、赤い橋の手前まで列が延びていました。
この時点でキャストさんも180分待ちと案内していました。
なお、最後尾のキャストさんとゲストの話を漏れ聞いた限りでは、もう一つの販売店舗である「ケープコッド・クックオフ」は4時間以上待ちと言われていたそうです。
私は別のグリーティングとハーバーグリーティングを優先するため、ここでも並ばず。
以降、しばらく180〜210分ぐらいで推移していました。
(2)昼過ぎあたり
ハーバーグリーティングを待ちながらアプリで待ち時間をチェックすると、昼頃からは120分ぐらいに減ってきました。
さらに14時以降からは80分に。
この辺りで並ぶのがいいかなと思い、ハーバーグリーティングが終わる15時過ぎに並ぶことにしました。
(3)15時以降
最後のハーバーグリーティングが終わった15:15以降にいよいよ列に並ぶことに。
この時点でアプリでは80分、実際に最後尾に並んだときは90分待ちと言われました。
最後尾はこのとき、タワーオブテラーファストパス発券所付近。
ここからクネクネと並んで店舗の中に入るような感じでした。
1人で並んでいる人が多かったので、思ったよりサクサク進んでいたのが印象的です。
50分ほどで店内に入れ、さらに20分ほどで会計・受取まで完了しました。
正味70分待ちといったところでしょうか。
入店時に空いている席が少ないと言われましたが、会計を終えて席を探した時にはかなり空いていた気がします。
無事にスーベニアも買え、食事にありつけました…!
3.今回の教訓
(1)あえて初日に行かなくていい
今回グッズ販売初日のチケットを日付変更してまで取りました。
が、グッズに執着しないと決めている自分としては(買えたらラッキー)、あえて初日に行かなくてもいいかなと感じました。
翌日以降はスーベニアグッズは1人1つまでの購入制限がついたものの、自分の分だけなら普通に買えるからです。
しかも翌日は昼過ぎにアプリを見たら30分待ちだったので。
(2)自分の最優先を
もちろんグッズが最優先ならば並んで良いかと思うのですが、他にもやりたいことがあるならそちらを優先した方がいいかと思います。
私はハーバーグリーティングを第一優先にしたので、それを満喫してから並べて満足度がアップしました。
現時点で今後パークへ行く予定がなかったので、今回は列に並ぶという決断をしました。
が、今後を考えると販売初日にあえて来園しなくてもいいかなと思いました(2日目、3日目でもまだ何かしらグッズがあると)。
あと、私は周囲の人たちがピリピリしているのの影響を受けやすいので、できるだけ離れて客観視することを心がけたのも精神的に良かったかもしれません。
パーク内が混雑していても、長蛇の列に並んでいたとしても自分がご機嫌でいられるように過ごせたらいいですね!