見切れ写真というと、ただ顔が切れている写真と思っていませんか?
上半分が切れていたり、横で切れていたり…と色んな見切れた顔の写真がFacebookの見切れ写真グループにもアップされています。
実は色んな意味があるんですよ。
見切れ写真協会では不定期になりますが、「見切れ写真基礎講座」として、見切れ写真についてお伝えする講座を開催しています。
今日は1/23に千葉県柏市で行った見切れ写真基礎講座の様子についてご紹介します。
今回参加された方の声で「見切れ写真ってふざけていそうだけど…、こんなに体系化されているんだ!」という声がありました。
そうなんです、見切れ写真は体系化された写真の撮り方なんですよ。
その中でも、見切れ写真基礎講座は楽しく見切れ写真について学べる講座になっています。
見切れ写真基礎講座の魅力はそのクスッと笑ってしまう面白さと体系化!
師範の私もその体系化ぶりには舌を巻いてしまうほどです。
今回ご参加された方もクスッと笑いながら楽しくご参加いただきました。
ちなみに、見切れ写真基礎講座では
・見切れ写真の成り立ち
・基本的な見切れ写真の撮り方
・様々な見切れ技
についてご紹介しています。
すでに見切れ写真は10年を超える歴史があり、その間に体系化され、たくさんの技も登場してきました。
このように、見切れ写真基礎講座は楽しく見切れ写真について学べる講座です。
見切れ写真ってふざけていそうだけど…、こんなに体系化されているんだ!というのを実感していただけましたでしょうか?
不定期ではありますが、見切れ写真基礎講座は開催していますので、参加したいという方はFacebookグループに声を上げていただけると嬉しいです。
また、ある程度人数が揃えば師範があなたの街に行くこともできますよ。
お知り合いに呼びかけてみんなで見切れ写真を撮れるようになれば、仲間うちでの楽しみが広がるかもしれませんね。
あなたも見切れ写真、試しに撮ってみませんか?
失敗がないのが見切れ写真の大きな特徴なんですよ。
Facebookグループを見ながらお試しくださいね。
写真を投稿したら誰かが「コール」(見切れ技を投げかけること)をしてくれるはずです。
(このコールが嬉しい!)