調布は午後からということで、のんびり出発の私。
私が家を出る頃には、SNSにすでに始まっていた原宿関係の投稿をされているよさこい仲間さんが…そちらは明日伺います〜。
普段乗らない京王線に2ヶ月連続で乗っていますが(7月は高幡不動)、乗り慣れない路線に少々ソワソワしながら調布へと向かいました。
開始の14時少し前に私は着いたのですが、すでに駅前では一部の出店がスタートしていて、人で賑わっていました。
メインの調布駅前の演舞は15時からなのですが…賑わっているのは良いことだ。
私は調布駅前をスルーし、奥にあるグリーンホール会場へ向かいました。
こちらは14時からスタートなのです。
私は5分前ぐらいに入ったのですが…、すでに結構人が。
列の隅で空いているかな…という場所はすでに荷物が置かれているほど。
私は前方の中でも左寄りの列に空きがあったのでそこに座ることにしました。
5分後、いよいよスタート。
冒頭の実行委員長さん挨拶で3年ぶり開催の思いが溢れすぎて早速遅れ始めているが、いいのだろうか…会場だって返す時間が決まっているだろうし。
という主催者目線の何だかよく分からない心配をしながら見ていました。
しかしそんなことは気にせず、淡々と進んでいきます。
演舞後に各チームの方にインタビューするのも相まって遅れていくが…あんまり気にしないでおこう。
今日の調布は最高気温35度。
室内は快適で、汗が流れることもなく、座ってのんびりみることができました。
そんな環境からか特に夕方ぐらいまでは想定よりも人が多かった気が。
私は列の隅だったこともあり、途中で列の真ん中に座りたい人を2、3度通したぐらいです。
そして今回の調布は地元チームが全体の半数強ということもあり、地元の方が拍手などを盛んにしている印象がありました。
たぶん都内で1市町村で10チーム以上あるところはほぼないと思うんですよ。
(10チーム以上ありそうなのは府中と池袋(豊島区)ぐらい?)
今年で調布よさこいも20周年だそうで、それだけ地域に根ざした活動をされてきた成果なのではないかと思います。
それを感じたのは17時過ぎに駅前会場に向かったときにさらに感じました。
グリーンホールを出ると…結構な人だかり!
出店にも列が至る所にできている状況でした。
調布もしばらくお祭りがなかったのだろうか…駅前という立地の良さを鑑みてもずいぶんな人出だなと感じました。
アンド、日もかげって涼しくなってきたからかな。
演舞を見る場所を探すのにも一苦労。
頭をひょいと出せそうな場所を見つけてそこから見ていました。
いやはや、これだけ賑わっていると嬉しくなるものです。
メインの旧甲州街道の流し踊りが中止になったことや総踊りはチームの踊り子のみという制限がなければ、ほぼ例年に近い盛り上がりだった気がしました。
去年までは都内のよさこいがほぼ全滅だったことを考えると、ここまできたことに感慨深いものがあります…!
明日はここよりももっと人出の多いであろう原宿へ!
さて、こちらはどうか…!