【香港レポ】かわいい!けど価格が…香港パークにソフトクリームスタンドオープン 

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日本にいても感じますが、日本の外に出るとより感じる物価高と円安。

5月の時点で、アメリカでも痛感しました今の方がより高く感じるんだろうなぁ。

香港はホテルについてはさほど感じなかったのですが、レストランについては結構香港ディズニーランド内外問わず上がっている感がしました。

で、今回ご紹介するのが香港に滞在して一番「高っ!」と思ったものです。

それは「ソフトクリーム」。

なぜ高いと思ったのか、お店「ミッドタウン・ディライト」の紹介とともにご紹介します。

1.「ミッドタウン・ディライト」とは?

「ミッドタウン・ディライト」は香港ディズニーランドのメインストリートUSAにあるアイスクリームショップ。

コロナ中にオープンした店舗で、レジと受渡カウンターしかないところです。

販売しているのも(私が行ったときは)ソフトクリームのみ。

メインストリートに面しており、しかも周囲では食べている人がたくさんいるので目につきやすく、時間帯によっては10人以上並んでいることも(レジは1台のみ)

ですが、基本ソフトクリームは23種類しかないのでサクサク進みます。

私が並んだ時も5分もかからずレジに到達できました。

(ショーの後や高温の日は結構長い列ができていました)

こちらはレジ側。
受取カウンター側にショップ看板があります

2.ソフトクリームを注文!すると

メニューは外に出ておらず、レジにしかありません。

私が行ったときは、

・リーナ・ベルのピンクのソフトクリーム(たぶんモモかイチゴか)

・クリスマス限定塩キャラメルソフトクリーム

2種類がありました。

私は並んでいる時からクリスマスのソフトクリームにしようと決めていたので迷わず注文。

が、支払時メニューを見て価格にびっくり。

50香港ドルぐらいかと思っていたら、「62香港ドル」!

私が購入したときのレートで約1120円でしたムムム。

レジで価格を見たときはびっくり!ちなみにリーナ・ベルのソフトクリームも価格は同じです

支払後、隣のカウンターで受け取ります。

ソフトクリーム自体は美味しくいただきました(トッピングの丸いのが落ちやすいので要注意)

しかし価格の威力があったな

チョコレートの星、粉砂糖?と黒と白のチョココーティングパフがかかっています。パフが落ちやすいので要注意
コーンの包み紙がダッフィー&フレンズだったので、速攻でこれに決めたのですが…!

ちなみに後日香港のマクドナルドで食べた「紫いもソフトクリーム オレオクッキートッピング」は7香港ドル(130)

テーマパーク価格ということか。

にしても

マックの紫いもソフトクリーム。こちらは良心的価格

特にレストランでは物価高を肌で感じましたが、一番感じたのはこれかと

テーマパーク価格を鑑みてもびっくりしました

かわいい見た目に反して値段がかわいくない…これも経験だな

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