前回、ディズニーアンバサダーホテルのレストラン「シェフ・ミッキー」に行ってきたのをご紹介しました。
久しぶりに行きましたが、これまでなかったドリンクバーが設置され、ミッキーとのハグが解禁されて嬉しいひと時でした。
このシェフ・ミッキー、パーク来園日の翌日に行ってきたのですが、今回とあるところに宿泊してきました。
今回はその宿泊してきたホテル「浦安ブライトンホテル東京ベイ」をご紹介します。
色んなお部屋があるホテルなのですが、その中でも中々なバブリーホテルに…!
1.浦安ブライトンホテル東京ベイとは?
東京ディズニーリゾートのホテルはパークへの近さや価格、特典などでいくつかのランクに分かれています。
上から順に、
- 直営ホテル(価格帯でデラックス、モデレート、バリューと3つに分かれており、さらに詳細な特典などに差が)
- オフィシャルホテル(リゾート内にあり、リゾートラインなどでサクッと行ける距離、入園保証付きパスポートプランなどもあり)
- パートナーホテル(舞浜から電車で1駅、新浦安エリアにあるホテル、無料シャトルバスが出ておりお手頃価格で止まれるのが最大の特徴)
- グッドネイバーホテル(お台場、幕張、都心などにあり、パークと提携したホテル。予約制無料バスを1日数便運航)
という感じになっており、今日ご紹介する新浦安ブライトンホテルは「パートナーホテル」に当たります。
その浦安ブライトンホテル東京ベイはJR新浦安駅前にあるホテル。
パートナーホテルはお手頃価格といいましたが、その中でもこちらは結婚式場や高級レストラン、ラウンジが複数ある総合ホテルです(他のパートナーホテルは宿泊特化型が多い)。
駅前にあるということで、ちょっとした買い物や食事も駅周辺で取ることが可能(複数の商業施設があります)。
両パークからは無料バスがピーク時1時間に3本、閑散時は1時間に一本出ています。
バスの時刻は公式サイトに掲載されているので、事前に調べておくのが良いかと。
特徴としては駅前立地だけでなく、お部屋の種類が多彩なこと。
いわゆるスタンダードルームもありますが、
- 木をふんだんに使った「ルームフォレスト」
- 靴を脱いでくつろげる「ルームだんらん」
- 6人まで泊まれるお部屋
- スイートルーム(8種類!)
など、特色のあるお部屋がたくさんあります。
2.今回宿泊してきたお部屋、実は…!
実は今回宿泊してきたのは「プレミアムドアーズ」というスイートルーム。
ガゼボ付きのお部屋はもちろん、和風なお部屋など色々ありますが、全体の半分が「ビューバス」というお風呂に入りながら外が眺められるお部屋となっています。
そのうち今回私が泊ってきたのは「The Pool Bath」というお部屋。
プールのような大きさのお風呂から外の景色を眺めましょう、という趣向のお部屋です。
しかもお部屋の面積の半分が風呂関係!
風呂の大きさは縦1m、横3m。
二人で両端に座っても足が届かないほど!
ちびっこの水かけ合戦なら余裕でできるぐらいの大きさです。
しかも眺めは舞浜方面で、特に朝入るとパークのシンボルがいくつも見えてテンションが上がりますよ!
ちなみに価格は14日前の早割で42400円。
ですが、その当時開催していた全国旅行支援の割引に加え、(予約した)じゃらんのクーポンやポイントも使い、最終的な支払価格は31400円。
1万超割引になるのは大きいですね…!
3.客室内をご紹介
以下では客室内を写真でご紹介します。
今回、「部屋の風呂でのんびり」というところから、風呂が大きく眺望が良いこちらに決めました。
前日が雨だったので眺望はどうかなと思っていたのですが、翌朝は晴れて舞浜方面も良く見えました。
目を凝らして見てみると、結構いろんなアトラクションが見えたのにもびっくり。
今回はレストラン利用などはせず部屋のみでしたが、次はレストラン利用を含めて楽しむのも良いかもしれませんね。