【よさこい】そんなに子どもたちが列をなして…!(浦和よさこい報告)
そういえば、私はまだ足を骨折中なんですよ。
もう痛みはほぼなしなので、今週病院で診察受けて「終了で」と言われるかな〜と期待しています。
そうなったらもうガッツリ歩いても大丈夫だろう。
(そう言いつつ、普段は結構歩いていますが)
浦和はさほど会場間の距離もないので問題なかろうということで、無事最寄りの南浦和駅に到着。
全て流し踊り会場なのが特徴の浦和。
まずは今年から復活した西口会場へ。
コロナの影響でしばし開催されていませんでしたが、今年はやるというので楽しみにしていたのです。
暑いんで早くもアイスを食べながら向かっていると、総長ことおのさんに遭遇。
今日は衣装じゃないんですね、いつも色んなチームさんのサポートされているからなぁ。
そこで話をしていたのが、
・進行方向が逆向き
・距離短い
ということ。
確かコロナ前は駅に向かって演舞をしていた…(そんな時があった気がする)。
今年は駅側からスタート。
そして坂を登って下るのが特徴の会場だったのですが、今回は登って終わり(しかも2回連続会場だったのが1回のみに)。
踊り子さんにはどちらがいいんだろう…ここ結構な傾斜だしな。
演舞がスタートすると、徐々に人が増えてきました。
朝からすでに真夏日になっている暑さでしたが、みなさん木陰やビルの影に身を寄せてみています。
よさこいカメラマンさんたちは平気で日向にいるけど…動き回るカメラマンさん含めてほんとパワフルだな。
それでもこれだけ人が見に来るというのは素晴らしいなぁ。
逆にこれから行くメインの東口会場はもっと混んでいるのか…?
昼過ぎに意を決してメインの東口会場へ。
こちらによさこい以外のイベントも集まっていることもあり、かなり人は多いと見込んで行きましたが…。
確かに人は多いけど、なんかいつもと違う。
2つの会場がある東口会場。
駅に近いA会場はスタートが駅側になっており、私が知っている駅側ゴール地点とは逆に。
そのため駅側のほうが空いているので、駅側の木陰に身を寄せました。
東口会場は日中木陰しか日陰がないからな…人が木陰に集まりがちに。
それでも有名チームさんの演舞の際は人がびっしりいるほどでした。
その参加チームさんは基本的に埼玉県内のチームがメインなのですが、最近は都内のチームさんがかなり増えている印象。
浦和だから都内から来るのも近いのが大きいのかな。
埼玉県内のチームさんに迫る勢いで増えている印象です。
埼玉県内のチームさんは圧倒的に隣市・朝霞のチームさんが多いのも特徴。
再来週が朝霞のビッグイベント「彩夏祭」ですからね。
最後は東口B会場にも。
A会場の奥にあるのですが、歩道がA会場より狭くなるのが特徴。
だからか、最もギュウギュウ感が否めない会場なんですよね…。
でもあと少し…。
15時半くらいに通常演舞が終了したのち、A会場とB会場を繋げて大会場にし、総踊りへ。
正調よさこいやどっこいしょ、そして参加チームの多さからか朝霞の総踊りも。
遠目から眺めつつ、所用のため終了前に抜けてきた私でした。
個人的にびっくりしたのは昼頃行われていた「親子飛び入りよさこい」。
演舞の休憩時間中に行われていたもので、地元チームの「それいゆ」さん中心に、正調よさこいとどっこいしょを踊りましょうというもの。
親子向けだったのですが、5〜60人の親子連れが鳴子を手にきていてびっくり!
しかも開始前から列をなしているとは…こういうの結構恥ずかしがって出てこないことも多いのに並ぶほど参加意欲が高いとはびっくりでした。
(すごいのは踊り子さんは1人もいない)
今まで浦和でこういうのやってたかな。
何だか新鮮な光景でした。
そして今日はたくさんのみなさんにお声がけいただきました。
今日は気づかず声をかけられてびっくりするパターンが多かったな…驚かせていたらごめんなさい。
そして浦和でのみ会う友と化している、私の学部生時代の友人「池ちゃん」が今年もスタッフやっていました。
池ちゃん、今年もありがとう!