【100冊読書24/100冊】モチベーション・リーダーシップ
久しぶりの投稿、24冊目はモチベーションとリーダーシップについて。
これ以降読んでいく本は自分が来週実施するワークショップの内容に盛り込みたいと思って選択したもの。
そしてこの本も…いま必要な内容がたくさん盛り込まれていました!
24.「モチベーション・リーダーシップ」小笹芳英著
リーダーは組織変革について、どうしたらいいのか…と悩みを抱えることが多いのでは、と説く筆者。
その中で必要となる原理原則やリーダーシップについて書いてあるのが本書である。
(1)問い
・メンバーのモチベーションを高めるには?
・自分の言動をどうメンバーに伝えるか?
(2)問いの答え
・モチベーションを高めるには、メンバーのむいている方向性やモチベーションの強弱を把握する
・その上でリーダーが引き出すのだが、リーダーはクリエイターとなり、目標に働きかけ、メンバーが手に入れたいと思う源泉となるようにする
・相手への伝え方は、まず自らが言動を変えるきっかけとなるように
・初めの一歩となるきっかけを創造する
・リーダーが新たな言葉を作り、独自の世界観を構築する
(3)答えを生かす
・自分の独自の世界観を作る!そう考えると自分のモチベーションも一気に上がる
・個人の目標に働きかけるようなコンテンツ作成に
(4)Baby Step
「独自の世界観」と「目標」を入れたスライド作成
独自の世界観を作る、というのにグッと私の気持ちが上がったなぁ。
やはり私は独自性を持って生きることが好きな人間だということが実感できたひと時に。
よーし、やるぞー!!