【よさこい】郊外の会場が気になって…!(YOSAKOIソーラン祭り予告)
6月は梅雨の時期ということもあり、よさこいは少な目。
まぁ、7月以降にお祭りが集中し、そこでお披露目というチームさんも多いかと思うので、多くのチームさんが練習中なのではないかと。
でも中にはこの6月にお披露目というチームさんも多いはず。
というのも、こちらのお祭りを目指しているチームさんも多いでしょう。
というのが今週末伺うところ。
5年ぶりに北海道・札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」にはせ参じます。
札幌といえば、1992年にスタートし、その後全国によさこいのお祭りが広がるきっかけになったところ。
こちらのお祭りから影響を受けたところは数多いかと思います。
私がよさこい研究を始めた頃(2001~2年頃)、各地のお祭りのパンフレットなどを見ていると札幌の影響を受けたことが書かれたところがたくさんありました。
その札幌、コロナの影響もあり、昨年は再開できたものの小規模な開催でした。
今年は規制もなくなり、参加チームさんも戻ってきた様子です。
私のお知り合いのチームさんでも4年ぶりに参加します、というチームさんもあるからなぁ。
関東界隈からもお知り合いのチームさんを中心に結構なチームさんが行かれる様子。
(うっかり羽田空港で会っちゃうんだよね…今回は中途半端な時間に行くから大丈夫そうな気が)
個人的に気になるのは市中心部よりも郊外の会場。
平岸や新琴似など、地域色が出る会場は個人的にもとても気になるものです。
澄川は13年ぶりの復活なのか~こういうところも行きたくなっちゃうのよね~。
今日木曜日の段階でこれを書いているということで、実は明日金曜日から行きます。
札幌自体は昨日より始まっていますが、関東から行かれる方は金曜日もしくは土曜日朝イチからという方が多いのでは。
久しぶりにすすきので演舞も見れそうなので今から楽しみです!
というわけで、行かれるみなさん、現地でお会いしましょう!