【よさこい】あのシール?バッジ?は健在(YOSAKOI in みずさわ報告)

東海道新幹線はちょくちょく乗っているのですが、東北新幹線に乗るのはいつぶりでしょう…。
少々慣れない感覚を味わいながら2時間半弱どんぶらこ。
最寄りの水沢江刺駅に到着しました。
ここから在来線の水沢駅に移動するのですが…移動手段はバスのみ(もちろんタクシーも)。
水沢江刺駅は新幹線オンリーの駅なのでね…そこはネックです。
20分ほどの待ち時間で無事移動できましたよ。

私が到着した頃はすでに開会式が終了しており、演舞スタートに向けてチームのみなさんが準備をしているタイミングでした。
私はテクテク会場を移動しながらじっくり街中を観察…。
前回来ているのが19年前ということもあり、そこと比較すると寂れた感が否めません…。
会場数も減っているのが寂しさを感じさせます。

まずは駅から最も離れた駅通り会場1へ。
ここは通りを活用したパレード形式の会場です。
駅から離れているからどうかな…と思いきや、スタート時から結構多くの人がいらっしゃる。
途中で気づいたのですが、車で来る人が多いからそこは関係ないのかもしれないな…。
チームさんによっては二重三重の人だかりになるほどでした。
今年で23回目の開催ということもあり、地元のみなさんにもすっかり定着しているのでしょう。

1時間半ほど経過し休憩時間になったタイミングで隣の駅通り会場2へ移動。
ここも1会場と同様のパレード形式の会場です。
1会場と2会場の間には出店が多く立ち並んでおり、そこでお昼を買ってきて見ている人も多かったです。
出店では(海の)カキとか焼いてたしな~(他地域にもあることを鑑みても、なんか東北感があった)。
人出も先ほどの1と同様。
何より、今日は直前まで雨予報だったのが、曇り予報に変わったのが大きいよ…!

小規模なチームも多い東北のチーム

そして水沢の名物といえば「YOSAKOI感動投票缶バッジ」(有料)。
これは観客のみなさんが買って、「かっこいい!」「かわいい!」と思った踊り子さんに手渡しするバッジです。
いわば観客全員でメダルを渡すみたいな感じでしょうか。
コロナ前まではシールだったのですが、コロナの影響でシールは廃止となり、代わりに登場したのが缶バッジ。
あのシールをべたべた貼られてとんでもないことになっている踊り子さんとか好きだったのにな…。
時間の経過とともに缶バッジをしている踊り子さんが増えていくのが印象的でした。
中には10個くらいしている猛者も。
それ、衣装重くない?!

私が見た中で一番多かったのは正面のお兄さん。重くないのかな?

参加チームは51。
メインとなる奥州市内のチームは10チーム。
東北ではいくつもよさこいが盛んな地域がありますが、県庁所在地や中核市規模ではない、人口10万人ほどの街でこれだけチームがあるのは珍しい気がします。
(中核市とは:政令指定都市に次ぐ規模と能力を持つ、人口20万人以上の都市に都道府県の権限を移譲する日本の大都市制度:Wikipediaより)
それ以外の地域だとなぜか秋田が多い…秋田には「ヤートセ秋田祭り」があるからかな。
東北からは山形以外の地域からは数チームが参加していますね。
特徴的なのは北海道から4チーム参加があること。
そんな水沢来やすいところかな…と思ったら。
同じ岩手の花巻空港から新千歳との直行便があるからか!
仙台空港もそこそこ離れているしなぁ。
(でも会場でお会いした北海道の有名よさこいカメラマン・しんのすけさんは当日中に仙台空港から帰ると言っていたな)
また都内や名古屋のチームも参加している不思議…でも名古屋の「Meetiα」さん、19年前もいた気がする。

流石に地元チームの演舞のときは声援が違いますね

時刻は15時を回ったタイミングで、私は3つ目の会場である自由会場にやってきました。
ここは当日エントリーのみの会場ということで、どうなるかはまったく分からず…。
一応実行委員会が出しているエントリー状況の画像を見る限り、今年の曲をやるチームもあれば過去曲をやるチーム、総踊り曲など様々な様子。
行ってみると、初年度の曲で演舞するチーム、入って間もない人たちのみで踊らせるチーム(笑)、県外チーム同士でコラボするチームなど様々。
何だかカオスだな。
いや、それが自由会場の存在意義なのでしょう。

2チーム合同で演舞されたチームさん。何回か演舞したんだよね?元気だな〜

そしていよいよメインの駅前会場へやってきました。
私がやってきたときは休憩明けすぐくらいのタイミングでそこまで人は多くありませんでしたが、他会場で終わった踊り子さんや一般の観客の方々も徐々に集まってきて大賑わいになってきました。
特に最後のほうは地元チームさんや人気チームさんが演舞されたこともあり、特に大きな声援が飛んでいましたよ。
そして最後は総踊り。
私は時間の都合、3曲中2曲目の途中まで見てもう一つの目的である家族旅行に合流しました。

駅前メイン会場。ここだけステージ形式です(自由会場はどちらも対応)

…であれから4日経過しています。
家族旅行していた割には執筆にずいぶん時間がかかっているのでは?と言われそうですが、それには理由があります。
実は当日夜から徐々に体調を崩し、翌日帰宅後に酷い発熱。
翌日インフル認定され、熱は半日で下がったものの、胃痛に見舞われ座るのも無理があるほど…。
ようやく回復し、遅ればせながらようやく執筆しています。

19年ぶりに行った水沢は、流石に寂れた感があるのは否めませんでした。
それでも街のみなさんが楽しみにされて、どのチームにも手拍子を送っている姿が印象的だったかと思います。
よさこいを街のみなさんが楽しみにされている様子はこちらも嬉しくなるもの。
個人的にはシール文化を受け継いでバッジが残っているのがとても嬉しかったです。
水沢といえばこれ、という代表格ですからね。
もうコロナも明けてずいぶん経っているので、シールの復活もしてもいいのでは…?

水沢ならではのシールの後継・バッジ文化が残っていて一安心

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