【よさこい】濃いことは良いことなり(YOSAKOIさせぼ祭り2日目報告)

前日(土曜日)はあまりの眠さにホテルに着いてバタンと寝ましたが、翌朝(日曜日)は早く起きて早朝ランニング。

人通りの少ないアーケードや名切メイン会場とその周辺を走ってきました。

6時台でもすでに衣装の踊り子さんが歩いている…実行委員会スタッフも集まり始めている(私はノーメイクランだったので近づかず)。

一番びっくりしたのは美容室でヘアセットしてもらう踊り子さんが大量に待っていること…高知などで聞いたことはあるが、リアルでは初めて見ました。

日頃過ごしている時間をずらすだけでも新たな発見があるものです。

今日は(メイン会場は)9時半からスタートなのですが、私はそちらには行かず。

駅を越えて海側へと歩いて10分ほど。

今日だけ開催の倉島岸壁会場にきました。

こちらは海上自衛隊の基地内にある会場。

入口で金属探知機チェックと手荷物検査を受けて入ります。

何だかちょっと緊張するな…。

2,300mほど歩くと会場に到着。

でこの会場、踊り子さんのバックには護衛艦、観客のバックには潜水艦がいるという会場なのです(年により何がいるかは異なる)。

何と護衛艦には乗れるそうで…衣装の踊り子さんが乗っていると若干の異世界感が(爆)。

いや、普通に演舞していても異世界感がありますね。

駅から徒歩、しかも他の会場とは逆方向にある会場なのですが、想像以上に一般の方が来られていました。

護衛艦に乗れるのが大きいのだろうか。

(私は申し訳ないですが、その辺への興味が全くない)

右がその護衛艦。バックにして記念写真を撮るチームさんが大半

1時間ほど見たのち、再び駅方向へ向かって歩く私。

では駅を越えて街の中心部に行く…訳ではなく、佐世保駅のバス停でバスを待っていました。

数分後に来たバスに乗り込み、向かうのは土日の佐世保で最も遠くにあるパールシー会場です。

中心部からはバスで15分くらいのところにあり、遊覧船や水族館のあるエリアになっています。

観光客で賑わう中、よさこい会場は海と九十九島の一部が見える風光明媚なところ。

優雅に遊覧船もバックに通っていったよ…。

ただ、日向のため暑い…焼けそう(倉島も同じでしたが)。

何とか見つけた日陰で快適に見れたのが救いでした。

地元チームさんの演舞のときは大勢いましたが、そうでないときは人が少なかったのが残念…。

観覧席は階段状のところなので、人がいないとちょっと寂しいな…。

佐世保は規模の小さいチームさんも多く参加されます。それも大きいな…

1時間ほどでパールシーを出て(もう少しいたかったが、演舞時間とバスの時間が合わない)、今度は市内中心部へ。

前日はほぼ見ていないに等しい四ヶ町会場へ向かいました。

ここは一次審査のパレード会場となっているところ。

特にスタート地点は島瀬公園が近く、近隣にはスーパーもあるからか、パレード会場では一番人が多いところです。

ちょうどスタート地点すぐに審査員席があるのも大きいからだろうか。

あと旧親和銀行本店営業部(合併したらここが何支店か分からない)のところに腰掛けられることもあり、地元のご長老のみなさんが座って見ておられるのも印象的でした。

パレード会場で一番賑わっているのはここかな。島瀬公園が近いのが大きそう

その後の私は一旦島瀬公園に移動しつつ、再び四ヶ町会場へ。

四ヶ町に戻ってきたのは昨日見れなかった1kmパレードを見るためです。

これは佐世保のアーケード1km全体をパレードしようというもの。

三ヶ町と四ヶ町両方のパレード会場をくっつけて1つにしたという方が分かりやすいでしょうか。

いわゆる流し踊りで演舞できるのですが、途中に交通規制のない信号がいくつかあるのでそこでは交通ルールに則り停止する必要があります。

しかし1kmあるので、パレード演舞をそこまですることのない九州のチームさんには大変だろうと思いつつ、全体の3分の2を過ぎたくらいの場所で見ていました。

(こちらは希望チームのみなので、1日8〜9チームのみ)

表情を見る限りは…あれ、そうでもない?

若い踊り子さんは元気そう。

大人は若干辛そうだけどね…。

しかし島瀬公園周辺を離れると人がそこまで多くないのが寂しいところ…もっとアーケード全体に人が多いといいな。

もう少し全体に観客が散らばるといいのかな。途中に会場を増やすとか

ここまで見たところで、ようやく私はメイン会場である名切へと向かいました。

時刻は午後4時前。

ちょうど100バトルステージが行われているタイミングでした。

これは100人以上のチームを結成して踊るというもの。

九州のチームさんは人数の少ないチームさんが多いので、より群舞を楽しめるように設けられています。

そのため、このための限定で演舞されるチームさんが多いのが特徴です。

チームの過去曲を踊るとか、コロナで踊れなかった演舞をみんなで集まってなど。

というのをやっている途中で私はイス観覧エリアへ。

何と今回は有料の特別観覧席を事前に購入していたのです。

しかも後方の少し高いところにある席!奮発したよ〜。

有料鑑賞時間はファイナル時間帯からですが、もう入ってOKとのことだったので、リストバンドをもらって最前列のすみっこにちょこんと座っていました。

メインステージでは関東の有名よさこいボランティアの渡さんが誘導中。

毎回チームが出てくる際、その姿が見えるのですが、たまに遠くの有料観覧席まで声が聞こえてくる…!

ある意味踊り子さんより目立っているのでは。

渡さんは千葉の方ですが、それ以外にも「がむしゃら」よっすぃーさんご夫妻(とうとう息子さんたちは佐世保に参加していないのに佐世保に来ていただけるとは)や代表さんなど、千葉の方がちらほら。

佐世保には例年「鴉」さんが来られていましたが、解散後も「柊」さんや「轟价」さんなど、千葉のチームが複数来られています。

しかも今年は来年の下見として来られている千葉のチームの方もいたそうで。

佐世保関係者としては、とてもとても嬉しい限りです。

関東のチームではそれ以外にも佐世保に参加しているチームさんがいくつかいます。

複数回参加してくれているということは、佐世保が気に入ってくれたのかな。

飛行機でないと難しい場所ですが、それでも来たいと何回も来てくれている。

そうだったらこちらも嬉しいです。

(後でよっすぃーさんに聞いたら、ファイナルのとき、有料観覧席で私の隣で撮っていたのは千葉のよさこいカメラマンさんだったことが発覚。カメラマンさんも!)

前方は詰まっていましたが、後方は結構空いていました…

ファイナルについては多くの方が(報道機関を含めて)書いておられるので割愛しますが、個人的には有料鑑賞席が全部埋まってくれたら嬉しかったな…というのが正直なところです。

(それを達成するための一つとして)私としてはもっと地元チームに頑張ってほしいな。

でも後方から見ていると、どのチームにも拍手や手拍子が送られており、そこが佐世保の温かさにつながっているのではと感じさせられました。

名切メイン会場で音が出せるのは20時までと決まりがあるので、最後の総踊りは途中で打ち切りに…周りに住宅もあるのでそれはやむなし。

新実行委員会さんもお疲れ様でした!

委員長はっぴ?が目立ってました。

私は翌朝朝イチの飛行機で福岡から帰る都合、終了後電車で博多へ。

そして最後に気づいたのですが、長年お世話になってる福岡の有名よさこいカメラマンのスカポイさんに今回会えなかった…いらっしゃっていたのに〜。

今回佐世保に来た理由として、私がよさこいに関わるきっかけとなった佐世保での研究からちょうど四半世紀経ったことがあります。

流石に25年経過しているので変わっているものもありますが、(いい意味で)佐世保ならではの濃いところは変わらず。

チームさんしかり、場所しかり、総踊り曲しかり(新しい総踊り曲は変なメロディではなかったけど)。

その濃さが佐世保ならではなんだと思います。

個人的にはその濃さはこれからも残ってほしいなと思っています。

2年後は佐世保も30周年!

今からそのときがどうなっているか楽しみです。

総踊りが途中打ち切りになってしまい残念…でも楽しい2日間でした

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