【舞浜レポ】ハロウィーン・ポップンライブ(ランド)
今年も両パークでハロウィーンのスペシャルイベントがスタートしました。
前半の仮装週間も終わり、大変盛り上がったそうですね。
雑誌「月刊ディズニーファン」最新号によると、今年は「ズートピア」の仮装が多かったとか。
後半はどんな仮装が多いのかな?
後半は見に行けたら行ってこようかと思っています。
そして、今年はランドのハロウィーンパレードが新しくなりました。
「ライブ」をテーマにしており、ノリノリで盛り上がれる内容になっていましたよ。
しかもこのパレードでは過去のパレードと比べ、停止位置が一新!
停止位置の解説も含め、どんな様子か、ご紹介しますよ。
1.ハロウィーン・ポップンライブとは?
グーフィーが主催する音楽ライブがテーマで、6つのフロート(山車)で様々なジャンルの音楽を奏でながらライブのように盛り上がるスペシャルイベントです。
途中の停止(ショーモード)では、手拍子やタオルを回して盛り上がる箇所があり、楽しくなること請け合いですよ。
そして今回のパレードではフロートの停止位置が9箇所に増えるという初の試みが行われています。
どういうことかというと、
・パレードルートを9つに分け、1箇所目の停止位置に前半の3つのフロートが停止してショーモード
・ショーモードが終わり、前半の3つのフロートは2箇所目の停止位置に移動
・1箇所目の停止位置には後半の3つのフロートが登場しショーモード
・そのため、1箇所で2種類のショーモードが観れる
というもの。
特定のキャラクターファンのみなさんが殺到するのを緩和するためかと思いますが、よりキャラクターを多く見れるので私はありかと思います。
ただ、小刻みに停止するので、終盤のトゥモローランドやトゥーンタウンで待っている人ほど待ち時間がこれまでより長くなるようです。
パレード後、早めに行動したい人はスタート地点のファンタシーランド・ホーンデットマンション付近で待ちましょう。
2.パレードの様子をご紹介!
それでは、以下写真にてパレードのご紹介をします。
今回私が見ていたのは、トゥモローランドのスタージェット付近で、3,6番目のフロート停止位置です。
停止位置が小刻みなので、スタート地点で見終わってからゴール地点に移動するのも容易!
各フロートのショーモードも大半を制覇できます。
3.パレード以外にもハロウィーンいろいろ
ハロウィーンといえば、一部のショーやアトラクションがハロウィーン仕様になりますね。
アトラクションでは「ホーンテッドマンション」が「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の世界になる「ホリデーナイトメアー」。
いつもとは異なり、ちょっと楽しげな感じのホーンテッドマンションになりますよ。
ただ、通常のホーンテッドマンションより混むので要注意!
私が行った時も夕方で80分待ちになっていたなぁ。
また、「ウェスタンランド・シューティングギャラリー」も全発的中するともらえるバッチがハロウィーン仕様になるそうです。
レギュラーショーでは「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」がハロウィーン仕様。
併せて、今年6月から一挙にスタートした9つのアトモスフィア(神出鬼没のミニショー)のうち、大半がハロウィーン仕様になるそうです。
見れたらラッキー!遭遇したらどんなハロウィーン仕様になっているかよく見てみましょう。
ハロウィーンのデコレーションも各所で見られますが、特にワールドバザールのものがすごいですよ。
このかぼちゃのは今年初かな。とても目立ちます。
今回撮影していませんが、ワールドバザールの十字路の上部はクモの巣風デコレーションになっています。面白いなぁ。
シーがヴィランズを推していることもありちょっと怖いイメージがありますが、ランドはキャラクターやおばけと楽しく遊ぼう、といった印象です。
テーマがミュージックフェスティバルということで、わいわい騒げるのも良いですね。
手遊びを覚えるともっと楽しそう!
タオルも持参してグルグル回しましょう〜。
なお、シーのハロウィーンレポは10月中旬頃を予定しています。しばしお待ちください!
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