ダッフィー親善大使
私の現在のカバンをご存知の方はわかるかと思うのだが、相当なディズニー色のカバンを持っている。
ジェラトーニ&ダッフィーのトートバッグにダッフィーのぬいぐるみバッチが2つ、ドナルドのぬいぐるみバッチが1つ、ドナルドのスナックケース、ミニーのディズニーイースターのマスコット…。
このバッグをお祭りの時はもちろんのこと、勤務先に行く時にも持って行っている。
自分は勤務先で外出することはまれなので、まぁいいかということで…!
ちなみに社内でこのカバンを持っていても「いわのさんらしくていいと思うよ〜」と上席以下、誰も苦言を言わない。
何ていい勤務先なんだ(笑)。
現在北海道に滞在中の私。
メインのよさこいの用と見切れ写真の用は終了したが、まだもう一つ用が残っている。
それの準備をしながら、時間までドトールに潜伏中の私。
腿にそのカバンを置いて作業していた。
iPadと格闘していると、どこから近づいてくる人。
3歳ぐらいの金髪の女の子がぬいぐるみバッチのダッフィーの手を触ってきた。
かわいいのが気になったのかな?
いったん離れ、再びこちらへ。
カバンのポケットに入っていたダッフィーを出し、女の子が触れるようにしてあげた。
ダッフィーの洋服についていたボタンや帽子の飾りが気になるらしい。
「こんにちわ」「Hallo」「かわいいね」など声をかけながら、その女の子としばし遊ぶ私。
ちょうど私の席の後ろにあったトイレに兄弟が入っていたようで、出てくるとお父さんや兄弟と一緒に「バイバイ」とお店を後にしていった。
たまにこんなことがあるんです。
ダッフィーを通しての交流。
言葉が通じなくても、ダッフィーを通してなら交流できるんだなぁ。
それができるダッフィーはすごい子なんだな、と実感したひと時だった。
そんなわけで、まだしばらくこのダッフィー達をつけておくかな。
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