【香港レポ】パーク滞在のフィナーレはこれ!「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト・パレード」

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香港パークは現在、お城「スリーピング・ビューティー・キャッスル」の大改修工事を行なっています。
お城が大きくなり、正面で大型ショーができるようになったり、一部ショップがお城の中に入るそうです。
そのため、キャッスル前で行われていたプロジェクションマッピング&花火の「ディズニー・イン・ザ・スターズ」は2018年1月1日で終了となりました。
お城の再開業は2019年となっていますが、今から本格工事ということを考えると、たぶん年末ぐらいになる気がします…プロジェクションマッピング&花火もその頃復活かな。

そのため、現在のパークの夜のラストを彩るのはパレード「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」です。
美しいフロート(山車)が練り歩くという点では東京ディズニーランドの「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」に近しい内容ですが、華やかさやショー内容はまた異なりますよ。
今回は改めて「ペイント・ザ・ナイト」の魅力をご紹介します。

1.ディズニー・ペイント・ザ・ナイトとは

・2014年からスタートしたナイトパレード、実は香港パークで初のナイトパレード
・最新技術をふんだんに取り入れたフロートが話題に
・翌年のディズニーランド・リゾート(アメリカ・カリフォルニア)の60周年記念イベントに逆輸入され、話題に
・ルートはファンタジーランドをスタートし、スリーピング・ビューティー・キャッスルを経由し、メインストリートUSAまで
・スタートからゴールまでおよそ30分、停止なし
・2018年1月時点で閉園時間からパレードスタート

2.どんなフロートが来るの?

ここからは画像にてご紹介します。

オープニングはティンカーベル!ゲストにピクシーダストを振りまき、パレードの始まりを宣言します

二番目はモンスターズ・インク!動くドアに注目しましょう!

三番目はカーズ!マックイーンが来ると歓声が上がります

マックイーンの後に登場するトラックのマック(で合っているかな?)は大型で迫力満点!

4番目はリトル・マーメイド。トリトンなど、色々なキャラクターがいますよ

5番目は美女と野獣。実写版が公開された2017年は特に歓声が高かったですね

後ろもプリンセス感満点!注目してみましょう

6番目はトイ・ストーリー。ここでは見えてませんが、バズ・ライトイヤーもいます

最後がミッキー&フレンズ!まずはグーフィー

ドナルドと続き、

ミニーが3番目!

最後がミッキー!大歓声になります

3.お楽しみポイント

(1)心躍る音楽!

私はショー内容に惚れる時は内容もさておき、音楽から惚れることが多いです。
これも音楽が気に入り、そこから入っていきました。

本ショーのメインミュージックは映画「シュガー・ラッシュ」のテーマ曲「When can I see you again?」(アウル・シティーの楽曲)が使用されています。

プラス、エレクトリカルパレードテーマ曲も加わり、キラキラ心躍る感じが曲から伝わってくるような気がしますよ。
しかも、一部キャラクターは生でおしゃべりしているんですよ。
誰がしゃべっているか、よくチェックしてみてください。

(2)美しい電飾

東京のエレクトリカルパレードより後に登場したこともあり、その当時のLEDの最新技術をふんだんに取り入れています。
(東京はリニューアル後のフロートは最新技術を取り入れています)
初公開から3年が経過し、液晶の劣化もたまに見られますが、美しさはまだまだ健在ですよ!

(3)東京では登場しないキャラクターに注目!

「カーズ」のマックイーン、リトル・マーメイドのアリエルなど、東京のエレクトリカルパレードには登場しないキャラクターがいますよ。
特にマックイーンは大人気!
男の子はお見逃しなく!!

ここまでご紹介したのを踏まえ、動画をどうぞ!

というわけで、ここまで香港パークの夜のパレード「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」についてご紹介しました。
どうですか、どうですか、見たくなったでしょう。
個人的なおススメ鑑賞場所はスタート地点!
花火が実施されていないこともあるので、花火の場所取りに動く必要がなくなったことと、スタート地点が一番空いているというのがこれまでの感覚としてあるからです。

(ただし、パレードがパークエントランスに向かって移動しているため、終了後の移動が難しいです)
こんなところも参考にして、見に行ってみてくださいね。

東京より短いですが見応え満点!香港に行ったらぜひ見に行きましょう!

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