【舞浜レポ】火山の中で食べる中華はどんなお味?「ヴォルケイニア・レストラン」へGO!
東京ディズニーシーのレストランは多種多様!
イタリアンやアメリカンな料理を中心に、メキシカンやインド料理、もちろん和食もあります。
その中に実は中華料理も!
海のパークで中華とはこれいかに…?
ということで、今回は「ヴォルケイニア・レストラン」について、現在のシェフのオススメメニューを中心にご紹介します。
1.ヴォルケイニア・レストランとは?
ミステリアスアイランドにあるレストランが「ヴォルケイニア・レストラン」です。
ここは「海底二万マイル」でおなじみのネモ船長が設置した科学基地に電気を供給する洞窟を利用した地熱発電所となっている施設です。
ここの蒸気を利用し、クルーのために設けられたレストランが「ヴォルケイニア・レストラン」。
現在はクルーだけでなく、ゲストの利用も可能となっています。
ここは蒸気を利用したレストランということで、中華料理を取り扱っています。
蒸すということで点心をはじめ、エビチリや麻婆豆腐、チャーハンなどがありますよ。
ビールもありますので、アルコール党のみなさんもぜひぜひ。
バフェテリアタイプのレストランで、カウンターから食べたいものを取ってレジで会計するシステムです。
そのため、ピーク時など会計に時間がかかることも多いので、時間に余裕を持って行くのがオススメですよ。
休日昼などは3〜40分待ちになっているので…。
(個人的に休日に行くなら10時台か15時台が空いていて良いかと)
2.現在のオススメメニューは…?
6月2日(イースターイベント終了日)までのおすすめメニューは以下の通り。
・チャーハンまたはつけ麺
・海老のマヨネーズソース
・マンゴープリン
・ソフトドリンクのチョイス
以前はエビマヨのところが選べたのですが、現在は選べないのね…エビチリ食べる気で行ったので違って残念。
今回つけ麺を選んだのですが、つけ麺は6月2日までの限定販売となる「ブラックペッパーポークのつけ麺」となります(単品だと980円)。
かなり大きな豚ですが、ペッパーのピリッと感もあり食べやすくなっています。
麺のつゆもさっぱり系で、レモンが添えられているので、若干冷やし中華っぽい感じも(つゆは温かいです)。
あと、海苔にミッキーが描かれているのがかわいい!
お値段は1700円。
ソフトドリンクをアルコールに変更すると2010円になります(310円アップ)。
なお、6月3日から麺は冷やし担々麺、エビマヨも前菜3種に変更となります(価格は1780円)。
今回とても久しぶりに利用しましたが、ちょっとメニュー構成が変わっていて残念…。
でもレストランエリアもプロメテウス火山内にいるような、そんな内装になっています。
先日テレビでオンエアされた「マツコの知らない世界」でやっていたマニアックなディズニーシー特集を思い出すかもしれませんね。
次回シーに行かれた時には立ち寄ってみてください!