前回、前々回とご紹介した、ディズニーランド・パリ(パリパーク)の夏のスペシャルイベント「The Lion King and Jungle Festival」。
ディズニーランド・パーク(ランド)で4つ、ウォルト・ディズニー・スタジオで1つ開催されているうち、室内のメインショーともいうべきなのが今回ご紹介する「The Lion King: Rhythms of the Pride Lands」です。
ライオンキングを彩る名曲をダンサーさんたちのダンスで表すというもの。
どんな内容かというと…!
1.「The Lion King: Rhythms of the Pride Lands」とは?
ライオンキングで使用された名曲を、ライオンキングのストーリーに合わせて歌とダンスなどで表現するのがこのショー。
曲はシンガーさんによる生歌なので迫力満点!
ダンスも迫力があり、アクロバットも披露されます。
場所はディズニーランド・パークのフロンティアランドにある「フロンティアランド・シアター」。
定員制で、満席になると次回案内もしくは入れないことがあるのでご注意を。
私は今回30分弱前に行って、右手後方列でした…あと少し遅かったら入れなかったと思います。
(イベント最終週金曜日の2回目公演に行ったのですが)
2.ショー内容をご紹介
ここからは写真と動画でご紹介します。
このショーは超実写版の曲も使われているので、できれば超実写版を見てから行くとより楽しめるかと思います。
(アニメ版だけでも充分楽しめるかと)
<動画はこちら>
今回歌がほとんどでびっくり。
ミュージカルみたいにセリフがもっとあるのかなと思ったのですが、ちょっと少なかったのが残念でした。
(香港ディズニーランドのライオンキングのショーのほうがグッと引き込まれた感があったので)
でもパリならではのコスチュームやティモン、ブンファのリアル感など、見どころが多いですよ。
来年も開催になったらぜひ見ていただきたいです。