自宅から最寄駅の若葉までは2時間強。
これを近いというのか、遠いというかはさておき、今年もちょいちょい東武東上線には乗ったなぁ。
個人的にはよさこいがないと縁のない路線です。
前の用があり、会場に着いたのは13時前。
すでに演舞がスタートしている…。
おや、2部は13時からではないのかい…?
会場は1階なのですが、ちょっと人が多めだったので、吹き抜けの2階から見ることにしました。
上から見るのもなかなか新鮮なものですよ。
そして何チームかの演舞を見て気づく私。
…、そうだ、ここ各チーム2連続演舞するんだった。
そういえば去年もそうだったじゃないか。
すっかり失念していました。
去年も休憩時間にコーヒー飲みに行こう…と思っていたら行けなかったじゃないか。
色々思い出してきましたよ。
私はそのまま上から覗く人に。
しかしほぼ正面から覗いているからか、分かる人には分かるらしい…。
まずやってきたのは「朝霞真誠塾」のhiroさん。
おかしいな…目立っているつもりはないのですが。
そして続いてやってきたのはホストチーム「よっしゃ」の荒衛門さん!
懐かしい顔見つけちゃった〜と音響席からやってきてくださったそうで。
でもお会いしていないだけで、よっしゃの演舞は見てますよ〜去年も若葉来ましたし、と話をしたらびっくりされてましたが。
そうなんです、私は気配なくいるんです(笑)。
今回の若葉は3部制で各部2時間ずつ。
11時から17時までぶっ続けでスタッフさんたちは大忙し…。
参加チームは10チームほどですが、どのチームも2曲連続演舞なのでレパートリーが多いチームさんは大忙しな印象でした。
中にはチーム曲ではなく「東京五輪音頭」「パプリカ」など時流に乗ったものも。
3部になったところで私はようやく1階へ。
人の少なそうな脇から見ることにしました。
前の方は椅子に座って見ている方はもちろん、よさこいカメラマンさんも多いなぁ。
2階は通りすがりで「あっ、何かやっている」というノリの人たちが多かったですが、1階はよさこい知ってるよ〜何なら〇〇さんところを応援しているよ〜という人たちが多かったです。
さすが隣が坂戸というだけあり(リアルでワカバウォークを挟んで隣のブロックは坂戸市)、よさこいは馴染み深いものがあるようです。
私は時間の都合で最後の総踊り前に会場を後に。
駅へ向かう途中でちょうど一言申したい方に遭遇。
会って私の最初の一言、
「衣装も着ていて何で踊らないんですか?」
…数年前「もう踊らない」と言った「真舞會」三田パパさんでした。
衣装下だけ買って、外でチーム演舞に合わせて踊っているなら踊り子復帰しましょうよ。
でもご本人曰く他の人にも言われているようで、「来年は上の衣装も買う!」と。
ならば次は…!
そんな三田パパさんへの物申す(笑)を一言言って、大慌て電車に乗り込み今に至ります。
ちょっと後の予定があったので最後までいれず残念…。
今年は思ったより暖か目だったのも良かったかな。