2020年9月に東京ディズニーランドの新エリア(美女と野獣エリアなど)がオープンしました。
精巧な出来で、行ってワクワクされた方も多いのでは?
しかし、東京ディズニーシーでも2023年度のオープンを目指して新エリアの建設が進んでいます。
しかもその新エリアに隣接する形で新しい直営ホテルもできるという…!
この週末、私は外からパークを歩いて新エリアの建設状況を見に行くという会に参加してきました。
今回はそのとき撮影してきた写真とともに新エリアや今年度オープンするトイストーリーのホテルについてもご紹介します。
1.東京ディズニーシー新エリアとは?
東京ディズニーシーに8番目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」のオープンが発表となりました。
新エリアのテーマは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」で、「アナ雪」「ピーターパン」「ラプンツェル」をテーマにしたアトラクションがオープンする予定になっています。
加えて東京ディズニーリゾートでは初となる最上級クラスのホテルがこのエリアに隣接してオープンすることになっています。
既存の直営3ホテル(アンバサダー、ミラコスタ、ランドホテル)よりも高額になるというので、1泊1室5〜7万からになるのだろうか…と思っています。
また新エリアの付近にはトイストーリーテーマのホテルが今年度オープン予定!
こちらは既存の直営ホテル「東京ディズニーセレブレーションホテル」と同じバリュータイプのホテルになる予定です。
1泊1室2〜3万ぐらいで泊まれるかな?
2.現在の建設状況は…?
だいぶ建物の外観が出来上がってきたという印象があります。
特に目立つのが大きな2棟の建物。
新ホテルのものかと思われますが、9階建のランドホテルぐらいの高さがある印象です。
また、新ホテルからシーに入園できるようにすると思われ、それっぽい入園ゲートが建設されている感じがしました。
新エリアはその奥にあり、何かの山っぽいものができている様子が見て取れました。
(写真なし)
ピーターパンのネバーランドか、アナ雪のお城か、ラプンツェルの塔か、今の段階では何かは判断できませんが、着々と工事が進んでいるようです。
ホテルおよびシー新エリアはディズニーリゾートライン(モノレール)のベイサイド・ステーションに隣接する形でオープンします。
ベイサイドステーションから新エリア方向を見ましたが、かなり広大なことが分かります。
3.向かいには今年度オープン予定のホテルが…
ベイサイドステーションを挟んで向かいにあるのが2021年度オープン予定の「トイストーリーホテル」です。
こちらはトイストーリーの世界観をイメージしたホテルで、外観を見る限りかなり楽しげな感じのホテルです。
すでに外観は完成しており、今は内装工事が佳境という印象でした。
同じテーマである上海パークのトイストーリーホテルよりは敷地が狭めな印象。
上海のトイストーリーホテルは駐車場が平置きでしたが、こちらのホテルは立体駐車場ですし。
ですが、上海のトイストーリーホテルもお手頃価格でしたが、こちらのホテルもお手頃価格帯になる予定です(1泊1室3万程度?)。
同じ価格帯の東京ディズニーセレブレーションホテルがパークからバスで15分ほどと距離が離れていますが、こちらはディズニーリゾートラインに乗ればサクッとつくところが大きなメリットかな。
(でもリゾートライン有料利用になるのだろうか…セレブレーションホテルのバスは無料でしたが)
ホテルの予約時期などを考えると、早くて来年年明けにオープンするのでは?という印象です。
開業が待ち遠しいですね!
いかがでしたか?
写真が撮りづらく、結局撮れたのはホテルしかないのですが(爆)。
近々、再び舞浜に行くので、その時に再び詳しくご紹介できたらと思います。
そのときは写真多めで!