【舞浜レポ】着物姿は貴重!東京ディズニーシーのお正月のハーバーグリーティング

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舞浜といえばイースターやハロウィン、クリスマスと海外のイベントが多く取り入れられて季節のイベントが行われています。

しかしひとつだけ日本ならではのイベントが取り入れられていますよ。

それはお正月!

今回はお正月限定のハーバーグリーティングうぃご紹介します。

1.お正月のハーバーグリーティングは

コロナ前は5日間ぐらいの短い時間で行われていたお正月のハーバーグリーティング。

昨年(2021)1ヶ月間行われました。

今年は半月と去年よりは短くなりましたが、それでも例年よりは長く行われています。

12回で、時間は10分ほど。

あっという間に終わってしまいます

場所はメディテレーニアンハーバー全域で、どこで見ていても1度はキャラクターの姿をそれなりに近くで見ることができますよ。

なお、今年の1/1の初回公演は同日に就任した東京ディズニーリゾート・アンバサダーのお披露目も行われました。

(私が行った日の朝イチにも就任アナウンスがパーク内で放送されていました)

ちなみに私がこのお正月のハーバーグリーティングを見たのはたぶん10年ぶりぐらい。

シーのカウントダウン(2011)に参加した時以来じゃないかな。

船は他のハーバーグリーティングショーと同じものを使用しています。なので船には「20」の文字が

2.ハーバーグリーティングはどんな内容?

キャラクターは、

・ミッキー

・ミニー

・ドナルド

・デイジー

・チップ

・デール

・グーフィー

・プルート

が登場します。

みんな着物などを着ているのですが、プルートだけ獅子舞の格好をしているのが印象的です。

見づらいですがチップとデールはゆかた風?

内容としては、お正月にやりたいことや今年の目標をキャラクターが話していくもの。

そんな話を聞いているだけで何だかワクワクしてきます。

最後は「手締め」で。

最近、「手締め」という言葉を使うかな前回見た時もそう思った。

いわゆる「三三七拍子」を3回繰り返します。

いかがでしたか?

パークでお正月感を味わえる数少ないチャンス!

ぜひ機会があれば行ってみてください。

最後に、エントランス近くのミラコスタ通りにあった今年の門松を。

こちらは写真を撮る人で1日中賑わっていました!

こちらがミッキーバージョン、
もう一つがミニーバージョン。どちらも今年の干支であるトラが描かれていますね

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