2023年度オープン予定の東京ディズニーシー新エリア。
といっても、2023年度って来年度なんですよね…そう言うと早いなぁ。
今回は2022年4月に舞浜に行った際、ディズニーリゾートラインから見えた様子をご紹介します(前回の様子はこちら)。
それ以外にもリゾートラインから見えた景色をいくつか…!
1.外観はだいぶできてきた?新エリア
今回見た中でも特に建設が進んでいるなと感じたのは新ディズニーホテル。
こちらは既存のアンバサダー・ミラコスタ・ランドの3ホテルよりもランクが上がるというホテルです。
すでに外観の一部は足場が外れていて、薄いピンク色の外観が見えていました。
コンセプトアートを見る限り、柔らかなピンク色だったかと思うので、その外観と新エリアがどうつながっていくのかが楽しみです。
新エリアのアトラクションは骨組はほぼ完成している印象。
内部はこれからなのかなといった感じでした。
個人的にはどんなふうに既存エリアと繋がっていくのかが楽しみです。
2.リゾートラインから見えたこんな景色
東京ディズニーランドステーションからベイサイドステーションに向かう途中で巨大なミッキーのカラーコーンアートがありました。
こんなに凝っていて大きいのは初めて見たかも…!
いつもあるわけではありませんが、見れたらラッキーかも…!
そして東京ディズニーシーステーションを下車して階下に降りず、パーク側のバルコニーに出ると、こんなきれいな景色が広がっていました。
特に夜(20時台)で雨が降っており、人が少ないのもあったかと…!
雨の日のパークもなかなかオツなものです。
いかがでしたか?
だいぶ新エリア工事が進んでいるようで、2023年度には無事オープンできるかなといった印象です。
(逆に当初2020年度オープンだった香港パークのアナ雪新エリアなど、海外パークの新エリア工事が遅れているのが気になるところ…)
また、リゾートラインから見える景色もなかなか興味深いもの。
6/1からはシー20周年記念記念フリー切符が再販売されるそうで、これを使って巡ってみるのもいいかもしれませんよ。